しっとり肌の応援フルーツ
モーリーの
“りんごのマフィン”
海の幸、山の幸にも恵まれ、食いしん坊にとっては幸せの時季です。
さて、今月のメニューの主役は、このシーズンのフルーツの女王として名高い“りんご”です。「一日一個のりんごは医者を遠ざける」と言われるほど栄養的に優れ、健康に良いのはご承知のとおり。
美容の面から見ても魅力的な食材です。なぜならりんごには、しっとりお肌に必要な水分を補い、潤いを与える効能があるからです。栄養価が高い旬のこの時期にたっぷり食べて、もうすぐやって来る冬の乾燥に備えましょう。潤いのある美しい肌で過ごせますよ。
「りんごのマフィン」の作り方は、難しいことはありません。用意した材料をしっかり混ぜ、型に入れて焼くだけです。“おやつ”として、またちょっとしたおしゃれな朝食としてもおすすめします。温かい紅茶と一緒に召し上がれば、格別ですよ。
≪材料（マフィン型６個分）≫ |
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≪作り方≫
- りんごはきれいに洗います。皮をところどころ残し、７～８ｍｍ角に切り、レモン汁少々をふりかけます。。
- 鍋にバターを入れ弱火にかけ１のりんごを軽くソテーします。グラニュー糖を振り入れ、さっと混ぜ火を止めます。（焦がさないように！手早くしてりんごに火が通り過ぎないようにしましょう）
- 小麦粉とベーキングパウダーは、合わせてふるっておきます。
- ボールに室温に戻したバターを入れ、泡立て棒でクリーム状にします。ここにグラニュー糖と塩を加え、よくすり混ぜます。
- ４に卵を２～３回に分けながら入れ、そのつどしっかりすり混ぜたら、牛乳を加え混ぜます。
- ５に３の粉を加え、しっかり混ぜ込みます。ここに１のりんごの２／３量を加えて、全体になじむように混ぜます。（しっかり混ぜることでしっとりとした生地になります）
- 紙ケースをひいたマフィン型に（マフィン型に直に入れてもＯＫ）６の生地を分け入れ、上に残りの１／３量のりんごを散らします。
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１７０℃～１８０℃に温めたオーブンで２０分～２５分ほど焼きます。竹串を刺して生地がつかなければＯＫです。（オーブンにより、温度や焼き上がりの時間に多少の違いがあります）
※お好みでアンズジャムを少しつけて食べてもおいしいですよ
