洗顔犯人説:毛穴とニキビ

誤った洗顔によって、肌が美しく健康であろうとしているのを妨害している例は多々あります。
思いこみや決めつけは恐いもの。
毎日の洗顔に誤りがあれば、肌が美しくなろうと努力していても、肌は美しくなれません。

洗顔の実態~毛穴対策

 
 
S》》
サッポー先生
毛穴が目立つ…毛穴の皮脂が…角栓が……
気になりますね。
あなたはどうしていますか?
《《A
A子
洗顔はもちろん大切にしていますけど、何といってもパックが一番。
角栓も取れるし、皮脂がきれいに取れたときはまさに快感!です。
《《B
B子
私は化粧水をつけたあとパッティングする。
それから洗顔のあと、冷水でさっとすすいで軽くパッティング…程度かな
S》》 何となく良くなった気もするが、しばらくするとまた以前と同じ状態に…なっているのではありませんか?
中にはずーっと前と比較すると、少しずつひどくなっている人も…。
《《A 実は、そうなんです。
前は少し肌理が粗いかな…くらいだったのに。
でも、Bさんは以前と変わらないみたい。
S》》 Aさんは×。
洗顔は大切に….も洗い過ぎにつながっていないか心配。
またAさんにこのようなパックは、猫に鰹節なのでしょうね。
Bさんは△、というところでしょうか。
  • Aさんのように無用な角質はがしが進むと、角質作りが急ピッチになり、未熟で縮こまった硬い角質で肌が作られます。
    すると、どうしても毛穴は広がり、硬さゆえに皮脂が貯まりやすく、角質作りの昂進は止まらないため、厚くなり角栓ができるのです。
    悪循環です。
  • Bさんの発言からは、無用な角質はがしの言葉は見つかりません。
    しかし良くならないところを見ると、どこかに角質はがしを促進している何かがあるのでしょう。
    授業のあと相談に来てください。
 
 

洗顔の実態~ニキビ対策

 
 

ニキビが…
→ニキビには洗顔が大切!
→このスクラブが詰まった皮脂もよく落としてくれるの

 
 
S》》

皮脂が貯まり、硬くなって詰まるからニキビができる。
→皮脂が詰まらないように良く洗って皮脂を取り除くこと、とにかく洗顔
→詰まったものは取ればよい。

とまあ、このように考えるのでしょう。

《《B それって、間違いなんですか?
S》》 一面の真実を述べていますが、むしろニキビを作る原因になっている、危険がいっぱい….といった方が正直な現実です。
《《A 私たちが良く聞く説明とはずいぶん違うようです。
S》》 いいえ、同じなのです。
  • 洗顔は大切です。でもそれは肌を清潔にするため。
    皮脂が貯まり雑菌が繁殖しやすい状態だから当然です。
    ゴシゴシ洗えとは言ってないし、皮脂をすっかり取り除けとも言ってません。
  • 詰まったものは取り除けば良いに決まっています。
    しかしスクラブやブラシで角質を傷つけるとニキビには逆効果。
    肌を傷つけずに詰まった皮脂を取り除くのは至難の技、ひどいときは医療に任せるべき部分です。
柔らかい角質が作られるようになると、肌は柔らかくなり皮脂は貯まらなくなるので、ニキビはできなくなります。
肌(角質)はゆっくり成長しないと成熟しないのです。
S》》

今を良くしたい、今日・明日の成果を期待する・・・このようなあなた達の思い。
今あなたを説得したい、今日の売上を確保する・・・このような売り手の説明不足。

これらがあなた達に「間違った思いこみ」と、「誤った決めつけ」を育んでいくのだと、サッポーは良心的にとらえています。

 
 

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