角質剥がしの様々な犯人・乾燥

乾燥によって肌を傷める経験は誰にもあるおなじみのダメージです。

乾燥しきった肌はドライになるだけでなく、かさかさしてきます。
さらにその状態が続くとぼろぼろと角質片がめくれてきます。
洗顔したあと何もつけないと、肌が粉を吹いたように見える部分ができます。

皆さんもきっと経験がおありでしょう。

角質剥がしの様々な犯人・乾燥

 
 
《《B
B子

私ってけっこう脂っぽい方なんだけど、口の周りはかさつきやすいの。
特に冬の間はほとんどずっとかさつきを作っちゃってる。
ケアすると落ち着くんだけど、オフィスって乾燥してるから、3時の休憩タイムには化粧がはげてくるの。

《《A
A子

そんな人って多いみたいですね。
特に冬の時季は「朝から化粧がのらなくて…. 」みたいな顔で出勤してくる人、けっこういました。
これも角質の問題なんでしょうか?

S》》
サッポー先生

そうです。まさに角質が作っている角質層の問題なのです

乾燥した角質は、硬く・もろくなってはがれやすくなります。
これがかさつきや、粉が吹いたように見える現象の背景です。
乾いて硬くなった角質に化粧がのらないのも、当然の現象というわけです。 角質が速いテンポではがれ続けているのです。

  1. 一度かさつきを作ると、なかなかよくならない理由

    これは角質のはがれるテンポが速くなるとバリヤー能力が低下し、乾燥のダメージをさらに受けやすくなり、ますます角質がはがれやすくなるためです。

  2. かさつきが改善されないもう一つの理由

    バリヤー能力が低下した肌は、早く新しい角質を作って守りを固めようとするので、水分保持力のない未熟な細胞を角質として送り出すことになります。
    このような角質で作られた肌は、チョッとした乾燥でまたはがれていくのです。

….このような悪循環が始まっているからです。

 
 

乾燥ダメージに伴う様々な犯人たち

 
 
サッポーの
S》》
視点

乾燥が引き起こしている、間違った思いこみケア、誤った決めつけケア….これは幸いなことに少ないようです。
誤ったケアの入り込む余地が無い、解りやすいダメージだからでしょう。

対策は、

  1. 乾燥を与えるダメージを避けてあげること
  2. 保湿・保護のケアをしっかり行うこと

につきるようです。

強いて問題をいえば、これらの方法論において忘れられていること、無視されやすい事項…..ということになるのでしょう。しかし、このようなところでつまずいている方も案外多いようです。

 
 

肌が風に弱いことを知らない

 
 

保湿・保護のスキンケアは大切です。
しかし風は化粧品のもつ保湿・保護力を越えた恐い存在であることを知って欲しいのです。北風ピューピューが肌に悪いのは誰でも判りますが、恐いのは気づかない風の存在です。

冷暖房の風、エアコンの風がその代表です。
エアコンディショニングされた空間が乾燥しているのは、皆さんよくご存じですが、その乾燥ダメージを“何倍”にもするのが空気の流れなのです。

職場で過ごすあなたの席が、風を感じる場所、空気の流れを感じる場所であれば席置を変えるか空気の流れを変える工夫をすることです。
肌の状態はこれだけで大きく変わってきます。

 
 

寒さが作る悪い習慣

 
 

冬のいたずらでしょうか。
暖かいリビングから、寒さを予感させる洗面台に向かう。
暖かい居間から重い腰を上げ、脱衣しなければならない入浴の決断をする。
あなた方はいかがですか。冬の夜の洗顔はいつも遅くなっているのではありませんか?

  • 保湿保護は十分にしているが、朝の洗顔から夜の洗顔の間が極端に長くなっている。
  • 上の結果として、肌の皮脂や化粧品の油脂はすっかり酸化し、角質の傷みをじわじわと拡大、はがれやすい状態を作っている。

乾燥や寒さを避けたい無意識の思いが、別のダメージを肌(角質)に招いているのです。
“乾燥”は良く知られたダメージです。しかし、意外なところにある落とし穴に気づかず、肌を傷めていることがあります。
いつもと違った角度からチェックしておきましょう。

 
 

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