春のとまどい…紫外線・UVケア用品

一年間に受ける紫外線の総量=肌を老化させるダメージの量……ということでした。
ならば、UVケアで紫外線を受ける量を減少させさえすれば、いつまでも若い肌が維持できる……そういうこと?……ですね!?

皆さんはどのように考えているのでしょう?

紫外線とのお付き合い

 
 

《《B
B子
紫外線による肌細胞・肌組織の酸化破壊が老化の原因でしょう。
光老化……って聞いたことがある。
UVケアさえしてたら…まず○よ。
《《C
C子
あたしゃUVケアを欠かしたことがないね。
雨の日だっていつ晴れるか判らないからね。
判らないのはこのシミがなぜできたか…?
《《A
A子
老化といわれても……。
年齢と共にシワは自然に増えていくのではありませんか?
それにハリやつやだって何となく失っていくものでしょう?
S》》
サッポー先生
二十歳を過ぎれば肌は老化していきます。
22、3歳を過ぎるとダメージによる老化の影響は肌に表れやすくなります。
60歳を過ぎた肌と変わるところはほとんどありません。
ただ若い肌がきれいなのは、受けたダメージが少ないだけ良い状態があるということです。
《《B わーっ! そんな説明聞いたら焦るうー!
S》》 真実ですよ。
中でも紫外線ダメージによる老化の影響が最も大きいのです。
しかし、私の生きた時代と比べて今の女性の肌は随分美しく、そして健康になりました。

優れたUVケアができるようになったことが功を奏しているのです。しかし、あなた達の肌はもっともっと美しくあっていいのです。
当時私が教えていた作法を身につければ、少なくとも10歳、60代のあなたの母上なら40代の肌をまとうことができます。

《《B えーっ! ホントに?!
S》》 ホントです。
でも、あなたが正しき作法を身につけ“れば”の話です。
作法の判断基準を伝えましょう。現代版作法に置き換え、毎日の生活に生かすのはあなたの責任ですよ。

▼ 化粧品で紫外線対策(UVケア)をすることは、UVケアのもつ欠点以上に大切

  • 信頼できる効果を持つUV製品は紫外線を受けるとそのものが酸化し、肌に悪影響を与え始める。
  • しかしUV製品酸化の悪影響より、紫外線によるダメージの悪影響の方がはるかに大きい。

▼ UVケア用品はその能力に比例して、肌に悪影響を与える欠点を持つ

  • 強い紫外線、紫外線を浴びる時間の長さに比例してUVケアの能力アップが必要。信頼できる効果を持つUV製品は、紫外線を受けるとそのものが酸化し肌に悪影響を与え始める。
  • しかしUV製品の必要以上の能力は肌の負担を高くするだけであり、不足すると紫外線のダメージが確実に肌を傷める。

▼ UV対策用品の長所と欠点を知る

  • 紫外線吸収剤を使用した製品には、紫外線防止効果の高いものが豊富。フィット力のあるものが作りやすく、汗に強いのでスポーツやレジャーに向く。
    しかし、酸化したときのマイナス面は大きくシミの原因にもなりやすい。
  • パウダー粒子で紫外線を防止するものは、パウダー量により紫外線防止力をある程度調整できる。
    しかし、はがれやすく汗に弱い。メンテナンスを忘れると知らない内に紫外線のダメージを受けている。
《《B 先生ってずるい!
みんなああでもない、こうでもないなんだもの。
S》》 東洋のことわざにもあります。
“過ぎたるは猶及ばざるがごとし”
その逆も付け加えておきましょう。
“及ばざるは猶悪し”……と。
《《C でもな、先生。化粧品の説明には良いことしか書いてないね。
S》》 長所を売ろうとしているものを責めてはいけない。

大切なのは、正しい判断が無意識にでき、自由に振る舞えること。
欠点を知り長所を生かすことです。
これをあなた達の毎日の生活に置き直したものが、今の世の作法となるのです。

《《A 私たちの立ち居振る舞い、良き習慣は、良き心構えにあれ……
ということですね。
S》》 その通り。
化粧品だけを紫外線対策の道具だと考えると、窮屈で間違った迷路に入り込むのです。
衣類や小物も利用しなさい。
そして良き習慣なのです。
具体的方法論は……テキストを読むように。
 
 

コメントは受け付けていません。