日焼けは肌に良くない

でも小麦色の肌が好き

 
 
《《C
C子
私の青春時代…そのノリが多かったねえ。
心から「日焼けした肌は健康なんだ」と思ってたもの。
《《B
B子
えっ!違うんだ?
S》》
サッポー先生
肌の健康は、
  1. 肌理が整い
  2. 適度な弾力とやわらかさがあり
  3. 触れるとしっとりとした感触が伝わってくる
このような基準で計るべきものです。
肌色は関係ありません。
《《B じゃあ、肌理が整い、弾力とやわらかさがあり、しっとりしていたら、小麦色の肌を作っても良いってことですね。
S》》 そう簡単にはいかないところがスキンケアの神秘性?
  1. 紫外線は日焼けを作る一方で、間違いなく肌を傷め老化させる破壊を行います。
  2. ところが、日焼けでできたメラニンは紫外線によるダメージを軽減させ、肌の健康づくり、美肌維持に役立っています。
しかし、現在の常識としては▼1の立場がほとんどです。
紫外線対策はいつも大切。肌を焼くなんて非常識、ということです。
皮膚科医までが口を揃えてそう言うのは、肌を傷めずに▼2の状態(日焼け)を作るのがとても難しいからです。
《《B あーあ、やっぱり、「小麦色の美しい肌」は少女時代だけの夢……なのかな。
《《A
A子
あら!子供だって過度の紫外線照射は避けさせるのが現在の常識よ。
S》》 同じ紫外線を浴びても、肌が作るメラニン色素の量は人により大きな差があります。

黒人の肌は大量のメラニンを作り、白人はきわめて少ない。
白人に小麦色の肌を作らせたら、将来はたくさんのしわとたるみが待っています。

あなた達日本人(黄色人種)は、肌質によってメラニンを作る量にかなりの差があります。

▼ 陽に当たるとすぐ赤くなり、やがて元の白さに戻る

白人型の肌質です。小麦色の肌は諦めましょう。

▼ 陽に当たるとすぐ黒くなり、なかなか元の肌色に戻らない

黒人型の肌質です。小麦色の肌OKです。

▼ 陽に当たると少し赤くもなるが、まもなく黒くなる

代表的な日本人型の肌質です。
条件付きで小麦色の肌OKです。
小麦色の肌を作ってよい条件とは、赤くなるような強い紫外線を浴びるのではなく、朝夕の弱い紫外線で肌を焼くことです。
続けて紫外線を浴びる時間は10分~15分までにし、毎日、少しずつ、少しずつ焼いていくのです。

S》》 小麦色の肌に憧れていた“どようび”さん。
今回は大人の肌で小麦色の肌を前提にまとめました。あなたの肌タイプが白人型だったら諦めてくださいね。
みなさんはスキンケアの視点、増やすことができましたか?
《《C あたしゃ小麦色の肌はたくさん!!遠慮しておくよ。
でも間違いなく話題が増えたね。
スキンケアは人それぞれ、けっこう奥行きがあるってことだ。
これだ!って軽々しく判断してたらダメってこと。
特に、他人の肌も知らずに「あれがいいのよ!」なんてのは、危険なアドバイスなんだ。
S》》 その通りです。
 
 

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