肌…冬の準備はできた!?Part-2 気づかない乾燥ダメージ

肌...冬の準備はできた!?Part-2

 
 
《《C
C子
  • 冬の乾燥ダメージを極力受けないようにする
  • ダメージの予測に応じた保護のケアを大切に
……だったね。でもこれだけではダメなのかい?
もちろん、上手下手はあってもだね..。
《《A
A子
問題は知識不足?それとも経験不足かしら?
気づくことなく乾燥ダメージを受けていたら、自分では注意していたつもりでも、いつもと同じ冬の肌になってしまう、ということですよね。
《《B
B子
この前Aさんが洗顔後きちんと顔を拭かずに……とか、ニキビの出やすかった私の場合、化粧水だけで乾燥した部屋でも平気だ……とか、そういうことね。
S》》
サッポー先生
その通りです。まず『気づかない探し』から始めましょう。
 
 

気づかない乾燥ダメージ

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

あなた達の生活実態を知らないサッポーは、データを集めるだけで一苦労でした。
視点は三つに絞られました。

▼ 視点1:暖房による暖かさ

肌状態の比較的良い人は、暖房された暖かい場所にいると、あまり乾燥を感じません。
しかし、冬の空気中水分量は少ないため、暖房で室温が上がると、とびきり肌を乾燥させやすい状態が作られます。
しっかりした乾燥からの保護ケアがされないと、かなりのスピードで肌の水分が奪われていきます。
しかし、既に肌(角質層)が傷んでいる人以外は、この暖かさが大変なダメージになっていることに気づきません。
むしろこの季節、暖かさは快適さだからでしょう。
あなたの生活場面に、このようなパターンはありませんか?

対策は?

  • 気づかないことが最大の罪、まず気づくこと
  • 必要度に応じた乳液・クリームなど、かならず油性の化粧品で、保護のケアを意識して行うこと

▼ 視点2:風に当たること

風が肌に直接当たるとき、空気の乾燥度よりもはるかに大きな乾燥ダメージを肌に与えます。
一気に肌の変化を感じると、注意するものですが、風に当たる時間が短い、たいして乾燥していない風に当たる……などの場合、このような乾燥ダメージを受け続けていても、気づかない場合が多いものです。

  • エアコンの弱い風
  • チョッと買い物に自転車
  • バイクに良く乗る
  • 駅のホームで電車待ち
  • .....

このような場面はいくらでもあるはずです。
あなたの場合を見直してください。

対策は?

  • 風を避ける無意識の習慣作り
  • ダメージを感じなくても保護ケアの習慣を
  • 保護ケアは化粧品だけでなく防風グッズ、防寒具、衣類なども利用する

当たり前のことばかりですが、これらのことができていないと、気づくことなく、しかし確実に、肌の体力が損なわれていきます。

▼ 視点3:肌についた水分

濡れた肌のいく末は、水仕事の多い主婦の方ならイヤというほど知っていることです。
台所での仕事、洗濯仕事、いずれも何度も何度も手が水で濡れた状態を作ります。
これが、手荒れの最たる原因です。
手ほど過酷ではないにしても、顔も同じような境遇においていないか、チェックしておく必要があります。
顔は水仕事をしませんが、おかれている環境はもっと過酷です。

  • 洗顔後肌をよく拭かずに放置している
  • 汗で湿った肌を放置している
  • スチームや蒸気で肌が湿ることが多い
    (お風呂、台所、美顔器…等々)
  • .....

暖かい湯水が使用でき、顔に暖かい蒸気が触れるなど、この季節むしろ気持ちのよいものです。
しかし、この暖かさと水分は、肌が乾く時に肌の保湿能力を奪い去ります。
そして、乾いた後の肌は、乾燥からの保護能力が低下しています。
あなたが気づくことなく体験している、この種の事柄がないか見直してください。

対策は?

  • まず意識していなかった肌を湿らせる事象を探し、避ける習慣を身につける
  • 避けることができない事柄に対しては、化粧品による保湿と保護のケアを取り入れる。ケアのタイミングはケースに応じて考える

以上の三つの視点が、乾燥する季節における肌を守るキーとなります。
これらはいずれも、もう一つレベルを上げた視点です。
ほとんどの人があまり意識することなく、いつの間にか肌の状態を悪くしている原因になっています。
健康で美しい肌作りは、このような生活の中の良い躾を、自ら身につけていくことで可能になります。

 
 
 
 
《《C これは大変だ。
こんな細かいことまで考えなければいけないのかい?
ため息が出るネー…。
《《B Cおばさん、愛車のミニバイクでフルフェイスのヘルメットをしてるじゃないですか。
今では見慣れてかわいい!って感じだけど、最初は勇気ある人!って思ったわ。
《《C あれは紫外線のためだよ。
今年の春からだけど。先生に脅されたからね。
でも、あれは乾燥防止になるね。
今では右手にキーを持ち脇が空いてると、何か忘れてる……と。
うーん、これが無意識のよき習慣か。
《《A ホントそうなのですね。
こんな時はこうするって『挨拶』のようなものですね。
身につけてしまえば大変でも何でもない。
“躾”って美しさが身につくって書くのでしたね。

私のスキンケア……勇気が出てきました。

S》》 今日はみなさん心が素直な様子。
素直さそのものが美しい、しかし素直の良さは行動に表れ、自らを変えていく力を持つところにあります。
もう一歩ができる人と、できない人、人生において大きな差となって現れますが、肌の場合もっと早く成果が現れるのです。
しかし肌の場合、このもう一歩は無視されがちです。
美肌塾の塾生の差をあなた達の肌で証明してください。

以上は美肌塾二年生の講義でした。

《《C えっ!もしかして三年生の授業があるのかい?
S》》 冬の乾燥にはまだまだ秘密があります。
次回の授業はみなさんが知っていることばかり、しかし身についていない知識になっている部分です。
知識が身について“躾”となります。
 
 

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