冬に備えて Part-1…肌の風邪予防

肌寒さを覚える今日この頃です。
皆さんの肌、風邪は引いてないでしょうね。

風邪は万病のもとといわれます。
肌だって同じ、老化のもとなんですよ。

冬に備えて

 
 
《《B
B子
初老の素敵な男性が颯爽とマフラーしてたの。
終わりといってもまだ10月よ。一瞬目を疑った。
そしたらね、風邪引いてらしたみたいなの。
あの日は肌寒かったから…風邪をこじらせないためね。
《《A
A子
風邪なら判りますけど、肌が風邪を引くって…どうして判るのですか?
《《C
C子
熱もでないし、咳もなし、鼻水も垂らさないからな。
でも教わったろう。洗顔したあとの“つっぱり”じゃないか。
もう一度見ておくんだね。
S》》
サッポー先生
ハイ、授業に入ります。
 
 

肌の風邪予防

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

肌が風邪を引くとは、角質のはがれが速まりだした時といえます。
しかし、薄い薄い角質のはがれが速まったからといって、目に見えるわけではありません。

美肌塾で角質についてある程度知識を蓄えた方でも、見えないもの、感じないものでは気づきようがありません。

といって、目に見えるようになってからだと、手遅れでなかなか元に戻らないことは、今までの体験で皆さんは良く知っています。

 
 

風邪の諸症状

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点
  • 一度かさつきだすとなかなかどうして、このかさかさが治らない。
    治らないどころか、冬が終わり春がきて、ようやく治まるのがいつものパターン…。
    むしろこのような方が多いのです。
  • いつからか、肌理が粗くなっている。
    肌理が粗い細かいって遺伝なのかしら?
    それとも、加齢に従い肌理って粗くなるのかしら……。
    肌理の問題に到っては、元に戻ることなどない…と思いこんでいる。
    このような方が多いのです。
  • 皮脂でべたつくほどなのに、乾燥を感じる肌。
    私の肌もおかしくなってきたのね。
    何が原因かしら?
    べたつくのが嫌いでクリームをつけなかったから?
    それとも、皮脂が多いから肌を傷めているの?
    オイルフリーの化粧品が良いのかな……?
    混乱が混乱を招いていきます。
  • 冬になると粉を吹いたようになる部分が……。
    私は特別な乾燥肌なのね。
    きっとアトピー肌なんだ。
    冬の間は、この粉吹きを目立たないようにメイクするのが至難の技……などの努力も、もうしなくなった方、肌質だと諦めている方も多いようです。
  • いつからこんなに毛穴が目立つようになったの。
    少しずつ少しずつ、目立つようになったみたい。
    良いといわれる化粧品はその都度試したのだけど……ダメね。
    これは遺伝!
    親の責任にして、納得しています。
  • どうして今頃ニキビがでるの?
    最近大人のニキビって流行っているのかな?
    ニキビはダニが原因という、恐ろしい話があるけど、あれは伝染るのかもしれない!
    ……。
    とんでもない誤解が膨らんでいきます。

もの言わぬ肌が風邪を引くと、治せばいいのに、ずーっと引きずっている人がたくさんいます。
「これが私の肌」とでも思いこんでいるかのようにです。
肌は風邪を引きやすく、こじらせると何が原因だか判らなくなり、ずーっと問題を抱え込んでしまうのです。

上記例の原因は、全て角質のはがれるテンポが速くなったことが共通の原因としてあります。
もちろん、角質のはがれをはやめた原因は、人それぞれですが…。
角質のはがれが速くなった状態がしばらく続くと、悪循環でなかなか元のペースに戻れなくなります。
角質のはがれが速まると、さらにはがれやすい状態をつくるためにそうなるのです。
トラブルからの回復が困難な理由です。

 
 

症状が出る前に風邪に気づけ

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
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しかし、この肌の変化に早く気づき、適切な対応が出来たら、悪循環の輪に嵌ることはありません。
簡単に、肌は本来のターンオーバーのリズムを取り戻すことが出来るのです。

トラブルが表面化する前に気づくのが、美肌を保つポイントです。
肌を加齢させない秘訣なのです。
しかし見えないもの、感じないものをどのようにして気づけというのでしょう。

じつは肌は感じているのです。
そしてあなたにシグナルを送っています。
皆さんなら知っていますね?

そうです。洗顔後のつっぱり感を見るのでしたね。
洗顔後しばらくの素肌の状態を見るのです。

肌が囁いています。
肌がグチっています。
肌が助けをもとめて叫んでいます。

方法は今日は授業しませんよ。
この前の授業ノートを見てくださいね。

>秋の乾燥…備えはできた?:肌チェックの視点

この時の肌の声が、角質のはがれるテンポの速さを教えてくれるのです。
毎日肌の声を聞くようにしましょう。
冬の前だからいうのではありません。
一年中実行してほしい肌管理のための良い習慣です。

 
 
S》》 以前の授業でも注意しましたが、けっして肌が悲鳴を上げているのに、このチェックを続けることはしないで下さい。肌が傷むだけです。
悲鳴が聞こえただけで十分、その日のチェック目的は果たされています。

しかし、毎日洗顔後の「素肌の声を聞く」ことは続けるのですよ。
肌の状態変化をいつも知っておくことは、適切なケアに欠かせない情報です。
ただ、30分も聞く必要はない、ということです。

 
 

風邪だと思ったら角質ケアを見直す

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
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肌の声が大きくならない内にサッポーの勧める角質ケアの実行です。
大きくなってからでは、回復に時間が何倍もかかります。
もちろん「回復するだけ良し」とすることも出来ますが、それではこの美肌塾の塾生とは言えませんね。

風邪だってこじらせれば、身体に痕跡が残ります。
持病を作ることもあります。
肌の元気を続けさせるのが、いつまでも若い肌を維持する秘訣なのです。

 
 
 
 
《《B 具体例を挙げられるとドキドキしちゃう。
“いつかの私”をいわれてるのかと思って…。
《《C ドキドキしたのは先生が「皆さんなら知っていますね」ってところだろう。
とっくに忘れた顔してたな…。
《《B 現実的な例を挙げられると、「そう、そう!」って一緒になって混乱してしまうのよ。
人の気持ちを応援したくなるの。
これって私の優しさが犯す罪なのね。
《《C 話のすり替えが上手くなったネー。
《《B (おばさんに鍛えられただけよ!)
S》》 皆さんの肌、冬の準備は出来ていますか。
角質の身になって肌を見る…この視点を忘れないように。

ハイ、今日の授業はこれまで。

 
 

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