知られざる角質の秘密 Part-3…角質のホントの姿

今日は角質の立場に立ち、角質の本音を見ていくことにします。
ここを押さえると、美肌ケアのようで美肌ケアではないものと、本物の美肌ケアを間違うことがなくなります。

 
 
《《B
B子
肌は毎日々日、せっせと新しい細胞を作りながら、美肌づくりに努力している。
でも、新しい細胞が美しく育つか育たないかは、私次第…なんて、責任は感じるけど、見えない世界なんだもの。
だって、表皮の細胞が一度入れ替わるのに28日っていうでしょう。
《《A
A子
肌の良くなる変化はスローペースだから見えない、でも醜い角質を取り去ってケアすれば、すぐにきれいになれるのですから..。
今日の肌が美しく仕上がる方に、やはり旗を揚げたくなります。
《《C
C子
そうさせておくのさ。
他人と差をつけるチャンスじゃないか。
「能ある鷹は爪を隠す」と言うだろう。
《《B Cおばさんは自己虫(中心)なんだ!
《《C 言ってみただけだよ。
どうして今の若い娘は、子供が育つように自分の肌を見守ってやることができないのかね。
「今さえ良ければ…」なんだな。ネー、先生。
S》》
サッポー先生
ハイ、授業を始めます。
 
 

角質のホントの姿

 
 
サッポーの
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前回迄の授業は、

×美肌ケアのようで美肌ケアでない
肌の美醜を決めている角質の層が醜い場合、好ましくない部分は取り去ってしっかりケアすれば、肌はうんと美しく見える。
古い角質や醜い角質はやさしく取り除けば、肌の触感も良くなるしイキイキとしてくる。
これが美肌への一番の近道だ。
◎本物の美肌ケア
肌の美醜を決めている角質の層は、その美醜にかかわらず、肌が美しく育つために働いているもの。
古いから、醜いからと言って取り除くと、これから表へ出てくる肌は美しく育つことができない。
角質が精一杯働けるように助けてあげてこそ美肌が作られる。
明日現れる肌(角質の層)の方が大切なのだ。

このようなお話でしたね。
しかし、

  • 肌をガサつかせている古い角質を取り除き、柔らかい肌…
  • 不要な角質が肌を硬くしている…
  • 古い角質が肌をくすませている…
  • メラニンを含んだ角質を取り除けば、くすんだ肌が…

などといわれたら、「うん、その通り」と思ってしまう。

二度とこのような落とし穴に落ちないように、ここはひとつ角質の本当の姿・性質を知っておくことにしましょう。
あなた達はすぐに道を迷うのですから…。

 
 

一部に事実があれば、全体が事実だと思っていないか

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
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「ミカンを食べ過ぎると肌が黄色くなるでしょう。食べるのは一つか二つにしておくのよ。」

…というのは、幼児や子供だけに通用する、親が子をいさめる言葉と言えるでしょう。
カロチンで黄色くなるのですが、三つ食べると黄色くなる?というと、その程度ではなりません。
真実を含んだ言葉での、罪のない子供の誘導です。

しかし、角質の状態が好ましくない肌の姿を作っている事実を利用し、

「汚い角質を取り除くことによって、肌が美しくなる」

といった、とても判りやすい美肌法が広まってしまいました。
しかし一歩間違うと、危険な美肌法に変身していきます。
というより、多くが美肌を少しずつ損なっていくのが実態でしたね。
このような迷路に入り込まないように、美肌を作っている角質についてどのような表現が迷わせているのか、角質についての本当の姿を見ていきましょう。

 
 

表現の中にある事実と、美肌を作る隠された角質の実際

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
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例その一 << 古い角質…という表現 >>

古い角質が残っていると言われたら、早く取り除くべきと誰もが思います。
言葉が連想させるイメージを利用したのでしょう。
実際には古い角質ではなく、使い古されたように傷んだ未熟で新しい角質細胞なのです。
古いのではなく、実際は新しいのです。

早く角質になって役目を果たさなければ、肌を守れない状況に追い込まれたため、十分な保水力が育たないままに、急いで角質になったものです。
古い角質といわれても仕方がない姿で明日の美肌を作るために、働いているのです。
この忠実な努力家を古いと言って取り除けば、明日はその下の角質が同じ運命をたどるだけです。

例その二 << 不要な角質…という表現 >>

未熟な表皮細胞が角化し角質となると、水分が少ないために硬い肌、くすんだ肌になります。
こんな角質があるから肌を汚く見せている。
こんな角質は不要だからという意味で「不要」という言葉が使われているのでしょう。
このように説明されると、あなたも取り除きたくなったでしょう。

でもこれは、今すぐに美しく見せるためには「不要」という意味でのみ言える言葉のはず。
明日の肌を美しく育てるためにまだ働いているのだから、「不要」というのは角質に対して何とも可哀想な言い方です。

例その三 << メラニンを含んだ角質…という表現 >>

メラニンという言葉も悪者にされやすい言葉です。
日に焼けるのはメラニンのせい、シミはメラニンの集まったもの…それは確かに事実ですが、メラニンが悪いわけではありません。
肌を守るために肌自身が作ったものです。
このように作られるべくして作られたメラニンでも肌として美しく見せたい角質に含まれていたら取り除きたくなります。
美観上は好ましくないからです。

ゆっくりと育って角化した角質には、メラニンは本来ありません。
消えてしまっているのです。
角質にメラニンが存在するのは、肌に危機が訪れ、角化サイクルが早まり、予定よりずいぶん早く表皮細胞が角化しなければいけない時に起きる現象です。
メラニンが消える前に角質になってしまったわけです。
つまり、超未熟児な角質であるわけです。
未熟児まで送り出して、明日の美肌作りの環境を作ろうとしている肌の角質を、まだ取り除いて今日の肌を美しく見せたいというのですか。

例その四 << 古い角質が厚く蓄積し…という表現 >>

角質のはがれが亢進し、未熟な角質で肌が作られると角質層が厚くなるのは事実です。
角質肥厚などと難しい表現をしている場合も見られます。
未熟で防衛能力も未熟だけど、どんどん送り出して、厚くなって肌を守ろうとしているのです。
水分の少ない硬い角質が厚く積み重なるのですから、くすんで見えるし、ガサガサしているし、美観上は良く見えません。

未熟に育った角質は、角質同士を繋いでいる接着剤を分解する酵素が、なかなか出てこないのです。
そのおかげで厚く積み重なることができるのです。
肌自身を護るための巧妙で神聖な仕組みです。
それなのに…、醜いからと言って、柔らかくして剥がれやすくする…などと甘い言葉で、必死に働く未熟な細胞に古いという名を付けて剥がそうとして良いのですか。
これでは、いつまでもこの状態を繰り返すことになります。

いかがでしたか。角質の生の声が聞こえてきたでしょうか。

「私(角質)こそ、肌を美しくしよう、健康にしようとしているのに、私のご主人は美しくしようと言って逆のことをするのだから、なかなかきれいになれない。
ヒステリーを起こして、かぶれでも作ってやろうかと思うけど、あとで困るのは私だからね…。」

「この前は、肌が硬くなって小さなニキビ…ご主人が大人のニキビと呼んでいるものさ、それができちゃってね。
注意してくれるかと思ったら、『角質が原因だ』と言って、また剥がそうとするんだ。
原因には違いないけどすることが逆なんだ…….。
あーあ、だよ。」

ほーら、ため息が聞こえたでしょう。

 
 
 
 
《《C 何とも健気(けなげ)だね。あたしゃ角質の努力に涙するよ。
《《B 「もの言わぬ髪の声を聞く」って、いつかサッポー先生が言ってた。
そう言えば角質も同じケラチン質なのね。
お腹はいつもアキ質(空き室)で、グウグウうるさいけど。
《《A B子さんのはクウ質(空室=食う質)の間違いじゃないのですか?
《《C そんな声は聞いてやることはないな。
甘やかした結果がそれだろ。
ニキビのなくなった肌は誉めてもいいが…。
《《B ………。(私はサイレント・マジョリティー)
S》》 ハイ、今日の授業はこれまで。
 
 

モニター試用のススメ

より健康な肌、より美しい肌を目指すにはどうしたらよいか、様々な肌トラブルを解消するにはどうしたらよいか、スキンケアに関する情報は限りなく多く、自分の肌に合った良い情報だけを集めるなど、とうていできそうにありません。

一つひとつの情報を見ると、いずれも良い情報だと思うし、良い製品にも見えます。しかし、今までの経験では、事前に期待したような成果はありませんでした。

美肌の秘密は、ターンオーバーに全てが……

肌は毎日新しい細胞を誕生させ、役目を終えると、垢として排泄する方式の新陳代謝を繰り返しています。一日も休むことなく肌を作り替えています。スキンケアの用語としてはターンオーバーでおなじみです。

もし、日々作り替えられる肌が毎月のターンオーバーの結果、ごく僅かずつでも美しくなっていたら、不満のある肌も、トラブルに悩む肌も、着実に美しい、健康な肌に生まれ変わっていきます。

タ―ンオーバーには美肌・健康肌の秘密の全てがあります。サッポーは『肌が育つケア』と呼んでいます。

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サッポーは、毎月スキンケアモニターを限定募集し、アンケート協力者を募っています。

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