美肌の大敵…便秘の解消・防止

今回はいつもと違い、身体の中からの美肌づくりを見ていきます。

なぜか女性に多い便秘。
便秘が肌にも良くないって、お聞きになったことあるでしょう。

ホントに本当です。
便秘気味の方、腹調を整えておきましょう。

 
 
《《B
B子
サッポー先生ってば、“便秘の便の猛毒でネズミも即死”なんて、ザンコクな話をするんだもん。
ニキビと格闘してた頃の私って、便秘気味だったのよ。
それに、とっても肌が敏感だったし……。
あれは便秘の毒素?
あーっ、また心配の種が……。
《《A
A子
「肌が敏感になってる…」と感じる時がありますが、そういえば、便秘気味になっている時に、感じることが多いような気がします。
《《C
C子
どうしたことだい。
みんな心配するのがホントに好きなんだな。
心配するのが習慣になってるのかね。
あたしなんか毎日快食快便さ。
だから、この美肌があるんだな。
《《B (おばさんみたいに…なる・ならない・なる・ならない……)
S》》
サッポー先生
ハイ、授業を始めます。
 

美肌の大敵…便秘の解消・防止

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

便秘が女性の専売特許なはずはありませんが、男性が全体の約1割なのに対して、女性はなんと4割も…、圧倒的に多いのです。
さらに、“自分では便秘だと思ってないが、実は便秘”の女性が約1割強、合わせると5割以上の女性が立派(?)な便秘なのです。

えっ、「便秘でないと思っている便秘とはなんだ?」ですか。
そうですね。判断基準が必要です。
「二日に一度はキチンとでてる」…これは立派な“便秘”です。
「時々、二日に一度になる…」という人を“便秘気味”といいます。

正常なのは一日一度の便通です。
一日に二度・三度でも正常の範囲です。
でも“下痢気味になっていて二度・三度”は正常とは言えません。

便秘気味も含め、便秘の影響は少なからず身体に影響を与え、肌にも確実な悪影響を与えています。
ニキビや、肌荒れ、過敏肌、そしてシミ……。
便秘が原因や引き金になっている肌のトラブルは様々です。

でも今回はこのお話はしませんよ。
気になる方は前回の講義を覗いて下さい。

今回はこの便秘の解消と防止策について見ていきます。

 
 

便秘とサヨナラする確実な基本策

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

サッポーの美肌塾ですから、どなたでも取り組め、着実に成果の上がる方法を提示します。
便秘の傾向のある方は、ぜひ取り組む決意をして下さい。
健康にも美肌にも大切な健康作りの基本です。

実行テーマは5項目。簡単です。
いつも言うことですが、決意と習慣作りにかかっています。

1.まず第一に腹筋を鍛える

運動をする
運動を余りしない人なら、どんな運動をしても、自然と腹筋が強くなっていきます。
また時間がない人なら、腹筋運動だけでも十分鍛えられます。
歩くこと、少し早めに歩くことなどは負担の少ない運動法です。
個々の状況に合わせ、無理なく取り組めるようにすることが習慣化できる秘訣です。
腹式呼吸を習慣にする
もう一つの腹筋というか、腹部全体の筋肉を鍛えます。
腹式呼吸を習慣にするのです。便秘の女性はたいてい胸や肩を使って呼吸をしているそうです。
これも簡単なことですが、意識しないとけっして習慣になりません。
いいですね。お腹で呼吸しましょう。

2.次に水分を十分に取る

1.5リットル/1日、以上の水を
一日1.5リットル以上の良質の水、水道水でもOKです。
あるいは胃腸に優しい健康茶。ミネラル水でもいいです。
でも、ジュースや清涼飲料水はいけません。
飲むなと言うのではなく、飲んでも1.5リットル以上の計算には含めないで下さい。
水、健康茶、ミネラル水で1.5リットル以上です。
大量に汗をかく時は、さらに摂取量をウンと増やして下さい。
念のため、コーヒーや紅茶も含めずですよ。
もちろんビールやお酒も1.5リットルには含めません。
(以上、体重50Kgの女性を基準にしています。)
摂取方法
朝食前60分~30分前に300~500CC、
同様に、昼食前にも300~500CC、
夕食前にも300~500CCの摂取を基本習慣にします。
予定量に対する不足分は、その他の機会に適当に取れば良しです。

「えー、そんなに飲めない!」
「だって、コーラやコーヒーとは別にでしょう!」

試してみましょう。飲めないと思ってる人でも案外飲めるものです。
少しずつ増やしていくのも方法です。

3.便の量を増やす食生活を

三度の食事
キチンと一日三度の食事を取る生活習慣を作って下さい。
食事の量を減らすダイエットは便秘の原因です。
食物繊維を多くとる
便を膨らませ、柔らかく保つ食物繊維を多くとります。
蛋白質不足はいけませんが、取りすぎはもっと危険です。
腸内で強い毒素をたくさん出す肉食は出来るだけ減らし、魚や豆類、穀物による蛋白質摂取を増やすことです。
そして食事の八割以上が穀物・野菜・海草類などになれば理想的です。

4.排便の習慣やリズムを作り、崩さない

とにかく便座に座る
毎朝、朝食後に五分間は、出ても出なくてもトイレで座る習慣を作ります。
(1ヶ月や2ヶ月でけっして諦めないこと。)
催したら直ぐにトイレへ
便意を催したら、すかさずトイレに立つことです。
便意に逆らおうとしてはいけません。
どんな素敵な男性といる時でもです。
このことに関して、躊躇や我慢はけっしてすべきではありません。
あなたの美肌と健康がかかっています。

5.乳酸菌を取り、腸内における善玉菌勢力を増やしておく

アシドフィルス菌、ビフィズス菌
乳酸菌を利用した食品は大流行ですね。
すっかりこの国にも根付きました。
でも乳酸菌なら何でも良いわけでなく、優先順位があります。
それがアシドフィルス菌とビフィズス菌です。
もちろん、様々な乳酸菌を取る取ることは、とてもよいことです。
ぬか漬けの漬け物に、キムチなどもお勧めです。
1日2度・3度と分けて取るのが効果的
摂取した食物繊維が腸内にいつも豊富にあると、乳酸菌はとても居心地が良く、自動的に勢力を伸ばしていくようになります。
乳酸菌の摂取量が減少しても、腸内善玉菌の勢力が減少しなくなるのです。

この項について、もっと詳しくは前回の講義を復習して下さい。

 
 
 
 
S》》 いかがでしたか。便秘とサヨナラ、5項目。
これなら出来そうでしょう。
余りお金もかかりそうにないし、これで将来の健康が買えます。
もちろん肌も美しくなるのですから、絶対実行すべきですね。
良くないのは、今のまま、ずるずる…ですよ。
S》》 ハイ、今日の授業はこれまで。
 
 

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