シミ対策の成果を左右する角質ケア 美肌術…ミクロの視点

 
 
《《B
B子

言葉の少ない店員さんが増えたと思わない?
あちこちのコンビニをよく利用するんだけど、「ありがとうございました」……だけ。

《《C
C子

気のせいだよ。そんな時は自分の顔を鏡で見るといい。

《《B

……!?

《《A
A子

そういえば、話し込みやすい店員さんて確かにいます。
私、お喋りではないのに、そこのお店ではお喋りになっています。

《《C

それだよ、B子のは。
柄にもなく、無表情になってることが多いよ、最近。

何事も基礎だよ。
笑顔にも基礎体力をつけないとな。
あたしみたいに。

S》》
サッポー先生

ハイ、授業を始めます。

 
 

シミ対策の成果を左右する角質ケア

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

季節の変わり目には、トラブルそのものの相談が俄(にわか)に増えてまいります。
どうしてでしょうね。

  • ⇒ 肌の環境が大きく変わるから?
  • ⇒ それとも肌の感じ方が変わるから?
  • ⇒ トラブルが多発するから?深刻になるから?

様々な理由がありそうですが、「何か新しい一歩を踏み出したい!」こんな気持ちを誘う風が吹いているようにサッポーは思います。

今回は、サッポーの洗顔体験企画に参加されている“michelle”さんのご相談を紹介します。


■ “michelle”さん のご質問・相談

>  “michelle”と申します。お世話になっております。
>  両頬骨のしみで困っており、Webで「しみ」で探し御社サイトに出
>  会いました。

>  クレンジングと石鹸を試して2週間ぐらいです。肌をきたえる、と
>  いう考え方に、なるほどと思っています。洗顔後30分のトレーニ
>  ングにも慣れてきました。
>  (未成熟なのに角質をとりすぎる、というのはまだ下の皮膚がで
>  きてないのに「かさぶた」をめくってしまうのと同じなのかな、と想
>  像してます。)

>  すぐに結果はでないと思いますが、より早く結果を出すには食事
>  や睡眠など、生活全体について、どのように気にすればよいので
>  しょうか。
>  22~02時の間に眠るとよい、と聞きました。食事はやはりビタミ
>  ンをたくさん朝摂るのがよいのでしょうか。

>  しみをなくすのに、効くアドバイスをいただきたくお願い申し上げ
>  ます。


■ 相談室からの返信

>  まだ下の皮膚ができてないのに「かさぶた」をめくってしまう
>  のと同じ…

とても分かりやすい表現です。“michelle”さんは比喩の達人ですね。
今すぐきれいにしようなんて思わず、適切なケアでよい環境を作り、きれいな細胞に育つのを待つのが、サッポーのスキンケアです。

シミ部分の表皮を作っている細胞層は少しやせており、他の部分より乾燥しやすい状態になっています。
しっかりと表皮細胞が育つ時間を与えるために、角質が本来のゆっくりとしたペースで剥がれていく(適切なターンオーバー)必要があるのですね。
傷跡のかさぶたをムリにとってはいけないのと同じです。

>  肌をきたえる、という考え方に、なるほどと思っています。
>  洗顔後30分のトレーニングにも慣れてきました。

肌機能にもリズムがあり、洗顔した直後の肌は諸機能をフル回転させて働きます。
肌センサーがサイレンを鳴らし、皮脂分泌機能が亢進、肌を守ろうと働きます。
この皮脂機能は、洗顔しなくても定時的に機能を亢進させているのですが、いつも洗顔後すぐにケアを始めて保湿・保護をしていると、本来備えている正常な機能を発揮するリズムのバランスが失われてきます。

このような肌の失調を防止するため、一日二度の洗顔時に、機能をフル稼働させる機会を与え、本来のリズムを忘れないようにトレーニングさせようと言うのが、サッポーが推奨する「洗顔後30分のノーケアトレーニング」です。

“鍛える”という言葉に、肌に負担をかけて、肌を虐めて鍛えるというような誤解をされる方がいます。
けっしてそのようなトレーニングではありませんので、肌にダメージを与えないように注意して下さい。
何かのダメージで肌を傷め、つっぱり感を強く感じるような時は乾燥ダメージを受けるだけですから、パスしましょう。
肌の状態がそこそこに安定していて、環境もそう悪くない時に行うべきトレーニングです。

 
 

両頬骨辺りにできたシミ

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

>  両頬骨のしみ…
>  すぐに結果はでないと思いますが、より早く結果を出すには
>  食事や睡眠など、生活全体について、どのように気にすれ
>  ばよいのでしょうか。しみをなくすのに効くアドバイスをいた
>  だきたくお願い申し上げます。

  • シミはほぼ左右対称に位置しているのでしょうか。
  • もうシミとおつきあいされて長いのでしょうか。

“michelle”さんのようなシミのばあい、上の二つの視点は大切なのですよ。

場所にかかわらず、顔のほぼ左右対称に同じような大きさでシミがある場合、肝班(シミの一種)といってホルモンバランスが体調や精神的ストレスなどの影響で崩れていた時に、ちょっとした刺激(例えば紫外線ダメージ等)をきっかけにできてしまったシミの一種です。
妊娠・出産時にできやすいシミもこれと同じです。

このシミをなくすには、順序が大切です。

  1. まずホルモンバランスの崩れを正常化する
  2. 適切な肌管理≒サッポーの健康が育つケア、美肌が育つケア

1の解決なく、シミが消えることはありません。

しかし、現在は体調も良く、精神的なストレスも人並みで、特に「ホルモンバランスが崩れている」などの兆候がなければ、既に1は解消していると見て良いと思われます。
何かの理由で普通のシミとして残り、なかなか消えてくれないシミと考えましょう。
女性にはこのような経緯でシミと付き合っている方はとても多いですね。

ホルモンバランスの崩れが解消していたら、あるいは肝班(シミの一種)でないシミの場合は、2の適切な肌管理≒サッポーの健康が育つケア、美肌が育つケアに専念すれば、時間はかかりますが、必ず消えていくシミです。自信を持ってケアを続けましょう。

専念すると言っても、特に難しいことではありません。紫外線を始めとするダメージに注意し、肌が健やかに育つケアを続けるだけです。
シミがある表皮の細胞は、とにかくメラニンを大量に作り続けなければいけないと堅く思い込み、頑張り続けているだけですから..。

この生真面目な肌が安心して、「これなら大丈夫」と判断した時、まるである日突然のように、メラニン生産量は通常に戻り、日を追ってシミは薄くなり、1~2ヶ月で消えてしまいます。
ここでシミ対策を詳述するのは困難なので、美肌塾バックナンバーを案内いたします。
時間のある時にしっかり読んでみましょう。

>  シミ防止とシミ解消策

上記ページの他にもシミに関する美肌塾講義のバックナンバーが用意されています。シミ対策のポイントとして参考にして下さい。

 
 

シミ対策の成果を左右する角質ケア

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

シミが消えていく時は突然訪れます。ギアチェンジのようなものです。

色々なシミ対策をして、もう消えてくれても良いだろうと思っているのに、なかなか消えてくれないシミ。
これは、肌が最後の決断をしてメラニン生産のギア切替をしないからです。

肌にメラニン生産のギアチェンジを決断させるシミ対策最後のポイントは、肌を安心させることにあります。
紫外線を始めとするダメージ対策ができていても、最後の安心材料として日々の肌管理が適切であることを肌は要求しています。
つまり角質ケア、良い角質に育てるケアに最後の決断がかかっています。

角質ケア、美肌が育つケアは美肌塾全体のテーマなので面白そうなところから読み進め、“michelle”さんのスキンケアノウハウに代えて下さい。

 
 

その他

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

>  22-02時の間に眠るとよい、と聞きました。
>  食事はやはりビタミンをたくさん、朝摂るのがよいのでしょう
>  か。

食事や生活習慣は健康を支える大切な事項です。
良いことはされた方がいいに違いありません。
身体や精神状態がある程度安定していないと、肌にも様々な悪影響を与えます。

しかし、現在の健康に特段の問題がなければ、そんなに神経質になる必要はありません。
むしろ心配することによる肌への悪影響の方が心配です。
見えない部分の心配はきりがありませんからね。
肌は心や感情の影響を受けやすいのです。

ビタミンなど微量栄養素は、現代の食生活の傾向からいって、不足しやすい環境になっています。
“michelle”さんご自身の食生活習慣を振り返り、「これはいけないな。」と思われたら、サプリメントを利用されるのが、日常の健康作りの観点から望ましいといえます。

お勧めは、基本となるビタミンで不足しやすいものですね。

  • ビタミンA ・・・人により不足しやすい傾向
  • ビタミンE ・・・誰もが不足しやすい傾向
  • ビタミンC ・・・誰もが不足しやすい傾向
  • ビタミンB群・・・誰もが不足しやすい傾向

これらは健康だけでなく、肌にとっても好ましい影響が多いので特にお勧めです。
朝たくさん摂るというより、ビタミンの性質に応じて摂取すべきです。

⇒ビタミンEは脂溶性ビタミンで、すぐに対外排出してしまうわけではありません。
毎日朝・昼・夜のいずれかの食事時に一度摂取することで十分ですね。
何かの理由で普通のシミとして残り、なかなか消えてくれないシミと考えましょう。
女性にはこのような経緯でシミと付き合っている方はとても多いですね。

⇒ビタミンCとB群は水溶性で比較的短時間で対外排出されてしまいます。
一度に大量摂るよりも、小分けして何度も摂られるのがよい摂取方法です。
B群の役割に習い、食事時がベストでしょう。
日に三度摂る習慣にされては如何でしょうか。

 
 
S》》 ハイ、今日の授業はこれまで。
 
 

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