ニキビ専用のスキンケア製品

今日の美肌塾は、スキンケア製品を選択する視点についての話題です。

ご相談はサッポーのケアをお始めになったばかりの“Uka”さん。ずーっとニキビとのつきあいが続いていたそうです。

 
 
《《B
B子
「青春のシンボルみたいなものよ。」と慰められても、全然慰めにはならないのがニキビよ。
顔一面にニキビが出来てた時は、鏡を見るたび、人と話をする度に、憂鬱だった…。
《《C
C子
昔は二十歳過ぎるとニキビなんてなくなるのが常識だったがね。
きっと何もしなかったのが良かったに違いない。
《《A
A子
おば様のお嬢さんもニキビがあったけど、何もするなって教えているのですか?
《《C 何を冗談。ちゃ~んと肌が育つケアを教えたさ。
あたしが教えなきゃ、何に頼るか知れたものじゃない。
賢い母親のおかげさね。今はつぼみがチラホラだよ。
S》》
サッポー先生
ハイ、授業を始めます。
 

ニキビ専用のスキンケア製品

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

肌に好ましくない様々なトラブルがありますが、ニキビがたくさん出来る肌にとっては、その対処方法に特別な傾向が見られます。
強いこだわりが生まれ、こだわる内容は人それぞれなのですが、そのこだわりに縛られるようになります。

スキンケア本来の、“肌の健康を守り育てていく”という視点から離れていく傾向が強く見られるように思います。

けっしてそのお一人ではありませんが、いつまでも別れることが出来ないニキビ肌に「今度こそ」とサッポーに取り組まれた“Uka”さんのご相談を紹介します。


■ “Uka”さん のご質問・相談

>  他メーカーのものには、赤・白ニキビ用と、ニキビケアセットなど
>  がありますが、サッポーではニキビ専用に、より効果のあるもの
>  や、効果的な方法などがあったら教えてください。

>  ニキビとニキビあとが大人になっても悩みです。


■ 相談室からのアドバイス返信

ニキビも炎症を伴うと、炎症を治療する必要性が出てまいります。
皮膚科医のお世話になる方もいます。
しかしたいていは素人治療というかスキンケア製品、化粧品で何とかしようとする方が多いようです。

医薬部外品扱い(薬用)のスキンケア製品も多く販売されています。
“Uka”さんがお尋ねのように、ニキビ肌専用といった顔を持つアイテムがたくさん用意されています。

サッポーの製品のように、ただ健康を育て、美肌を育てると言うだけで、果たしてニキビが良くなるのだろうか?
このように思われても不思議ではありません。

 
 

ニキビ肌:製品選択の視点

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

スキンケア製品を少し違った角度から大雑把に大別しますと、次のように分けることが出来ます。

  1. 今その場の、肌の困難を何とかするのに役立つ製品
  2. 肌の健康を育て、その結果として美肌作りを支援する製品

明確にはいずれにも属さないものもありますが、ここは分かりやすくするために、上の二つに絞りましょう。

サッポーではこれら二つの製品、それぞれに価値があるものと考えています。

1.今その場の、肌の困難を何とかするのに役立つ製品

“Uka”さんお尋ねのニキビ用、あるいはニキビ専用品といった化粧品、薬用化粧品などがこれに属するものです。

とてもたくさんのニキビが出来る肌や、次々と炎症ニキビに発展する肌では、「肌の健康を育て美肌作りを目指す」などと悠長なことを言ってる場合ではなく、その場の対応をした方が肌の損傷を少なく済ませるので良策といえます。
ニキビが出来ない肌を目指すのは次のステップ、というわけです。

2.肌の健康を育て、その結果として美肌作りを支援する製品

一方、ぽつぽつとでき続けるニキビ、何とかこのニキビ肌を改善したいと願っている段階の肌にとっては、肌そのものが本来の姿に生長すべく支援し、皮脂詰まりが起こらない肌を作るケアをした方が良いのです。
しかし、肌は日々育っているに違いはないのですが、本来の肌の姿に育つには数度のターンオーバーを経る時間が必要です。
このようにして初めて、皮脂が詰まらない、水分をたっぷり保持できる柔らかくて丈夫な角質に育つことが出来るのです。
サッポーの製品はこのタイプです。

ひどい風邪をひいたら、抗生物質や抗ヒスタミン薬、また解熱鎮痛剤等々が利用されます。
これらは症状が悪化するのを防ぎ、身体の傷みを少なくして早くウイルスにうち勝てるようにする対症治療法です。
しかし風邪の症状が落ち着いたら、これら対症治療薬はやめて体力をつけ、健康を増進する方向に切り替え、風邪をひかない健康な身体作りに励むのが、普通の考え方であり、妥当な風邪予防策でもあります。

薬を飲み続けても、風邪をひかない身体にならないことは誰だって知っています。
だから風邪予防に風邪薬を利用し続ける人はいません。
ところがニキビ肌対策となると、なぜか話が違って、ニキビ肌専用の製品を使い続ける人が多いのです。

ニキビ肌対策も風邪と同じはずですね。

“Uka”様の場合、目指すべきはいずれでしょう?
もちろん、ニキビの出来ない肌を目指すケアにステップアップしなければいけませんね。

 
 

なぜこだわりが生まれる?

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

一時的ではありますが、ニキビ肌専用の製品に、目立った成果を感じることが出来るからでしょう。
ところが使用を続けていると、また悪くなったり、あるいは良くなったりを繰り返します。

そのうちに、他のものならどうだろうと考え、やはりニキビ肌用で少し違ったものにトライします。
すると、また以前にはない成果が現れたりします。
「うん、これなら!」と使い続けていると、やはり前と同じ繰り返しです。
時には以前より悪くなることもあります。

短期的に成果が現れることが、こだわりを育てるのでしょうか。

 
 

>  ニキビとニキビあとが大人になっても悩みです。

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

サッポーの角質ケアで肌を育てていきましょう。

  • 育った肌(角質の層)に皮脂が詰まることはなくなります。
  • 育った肌(角質の層)は肌理が整い、毛穴の目立ちもなくなります。

ニキビ痕にはいろいろな種類があります。
毛細血管の傷みが赤味として現れる程度のものから、真皮層の細胞や組織が傷み瘢痕化して、表皮に凸凹として現れているものまで様々です。
いずれも肌が育つのと並行して改善されていくものですが、その程度により改善のスピードは様々です。

これらをこの場だけで全てお伝えするのは困難ですので、サッポー美肌塾のバックナンバーを案内しておきます。
ぜひ参考にしてください。

※)参考

 
 
 
 
S》》 ハイ、今日の授業はこれまで。
 
 

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