桜の花とかけて「肌が育つケア」と解く ~再確認・美肌術三原則

桜の花とかけて「サッポーの肌が育つケア」と解く

 
 
S》》
サッポー先生

桜に花の蕾が見られるようになりました。

この季節、風景や空気が見せる日々の変化に、自然が育む美しさと希望のメッセージが溢れているように思うのはサッポーだけでしょうか。

S》》

サッポーは桜が大好きです。いつも通り過ぎる公園や路地などに、桜の木があるだけで楽しみが一つ増えます。
硬い蕾が開き始め、やがて咲き誇り、4月になると、いつの日か一斉に散っていく。

美しい盛りの姿で、ひとひら、ひとひら、見事に散っていきます。

S》》 私達の肌を作る角質細胞も、桜の花のようにありたいものです。
  • 長い時間をかけて育まれた新芽が蕾を作る
  • 見る見る咲き誇り、透き通るような薄紅の花が春の光りを彩る
  • 完成した美しさを失わず、瑞々しいままに、一斉に散っていく
S》》 サッポーが提唱している「肌が育つケア」そのものです。
  • 新しい表皮細胞が育まれ、やがて成長を始める
  • 時間をかけ、よく育った細胞が角質として完成する
  • 水分をたたえたしなやかな角質が肌を守り彩る
  • 成熟した角質は、自らの力で美しいままにサラサラと散っていく
S》》 ほらね、桜の花と同じでしょう。
  • その心は「散りゆく姿まで美しい」
桜の花がしおれてから散っていたのでは興ざめです。
角質も美しいままに散っていくようにしなくては……というお話でした。
 
 

サッポーの「肌が育つケア」

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

肌は一つ一つの細胞が育った結果、作られているものです。

健康な肌、敏感で弱い肌、シミやニキビが出やすい肌、乾燥しやすい肌、ベタベタする肌、ガサガサする肌、毛穴が目立つ肌に、角栓が絶えない肌……美しい肌も、不満いっぱいの肌も、いずれも育った結果が現れているものです。

もしあなたが今日この日より、よく育った表皮細胞が、角質として完成する状態を続けることができたなら、日を経る毎に、月を経る毎に、あなたの肌は美しく、健康で丈夫な肌に変わっていきます。
これがサッポーの「肌が育つケア」です。

より育った肌は、より美しく健康になるようにプログラムされています。
もしあなたが、今の肌に不満があるなら、今以上に肌を育てるだけです。
必ず美しい健康な肌に変わっていきます。
不満がある肌は、育つ時間が与えられていなかっただけです。
肌に育つ時間を与えるケア……これがサッポーの「肌が育つケア」です。

▼ マクロの視点

まだ咲いていない桜の木を見ながら、今回は大きな視点でサッポーの「肌が育つケア」を条件付けてみようと思いました。
時には空高い鳥の目で、日々のケアを見直してみましょう。

虫の目で見るように、毎日適切なケアをしていたつもりが、一方でとんでもない間違いを続けていた……なんてことはよくある話ですから。

 
 

肌が育つ条件……より美しく、より健康に育つのに必要な条件とは

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

実はメールマガジンの巻尾に、いつも肌が育つ条件を載せておりました。
「いつも載っているので、見るだけは見てたけど、よく考えたことは‥」なんて言わないでくださいね。
そう、サッポーの「美肌術三原則」です。

でも三原則の前に、大事な条件があることを忘れてはいけません。

  • 身体が健康に維持されていること

そして、さらに言えば

  • 心が健康に維持されていること

この二つは大切ですよ。
でも、完全な健康はいずれも困難なことと言えます。
強い人も弱い人も、身体や心がそこそこに健康であることが、美しい肌、健康な肌作りおいて求められているのだと言い換えましょう。

でも病気の人はどうなの?何か障害があるとどうなの?……などと、ここでは尋ねないでください。
鳥の目の視点、マクロの視点のお話ですからね。
でも少し補っておきます。
さらにマクロの視点でいえば、『常に健全であろうとする思い』こそが大切だと言えます。
この思いに全てが支えられ、従っているからです。

さて、本題の『美肌術三原則』を見ていきましょう。

  1. 肌を知る (誕生・成長・完成(=死)・別れ)
  2. ダメージを知る (肌にストレスを与える環境を知る)
  3. 化粧品を知る (肌が育つ環境を作る・肌が育つ邪魔をしない化粧品)

でしたね。

この三つの原則がバランスよく維持された肌管理がなされていて、初めて肌はより美しく、より健康に育つことができます。

  • 読者の皆様に、知識の偏りはないですか?
  • 知識に基づく実行面においての偏りはないですか?
  • あるいはまた、正しいつもりが、誤ったケアや誤った化粧品の選択をしているようなことはありませんか?

この様な間違いがポツンとあると、肌はなかなか成長軌道に乗れません。
でもここからはミクロの視点、真実と偽物の情報が混ざり氾濫する世界です。
正しい判断やケアの一つ一つは簡単なことばかりです。
しかし雑音が多すぎて本当の声が聞こえなくなっています。

いろいろ努力しているが、肌に対する不満は消えない……消えないばかりか、むしろ増えていたりする。
この様に思った時は原点に帰るのです。
サッポーの『美肌術三原則』に立ち戻って、鳥の目で原則部分を見直してみましょう。

『美肌術三原則』を見直す時の動機としては、

  • 適切なケアを続けているのに、いつまでも改善されない

これで良いのです。

けっして、「これが私の肌質だ」と、思い込まないでくださいね。
それはあなたが作りだした見かけの肌質、姿です。
本当のあなたの肌ではありません。

この様に考えて見直すのです。
その時、

  1. 何が?私の肌が育つ邪魔をしているのだろう?
  2. 私の肌はもっと美しい、もっと健康な肌のはず

この二つの視点を持ち、三つの原則を見直していくのです。
必ずそこに答えがあります。
間違いを正すだけで、あなたの肌は一段上段階の育ち方を始めます。
肌自らが育ち変わっていくのです。

肌は本来の姿に育つようにプログラムされているからです。

 
 
 
 
S》》

今日の「サッポー美肌塾」はいかがでしたか。

様々な肌の悩みを聞き、相談していると、「あっ、こんなことを……」といった思いがけないところでとんでもない誤ったケアを発見することがあります。
虫の目でケアを完成させていく姿勢も必要ですが、虫の目一辺倒だと、迷走が始まります。
鳥の目で大きな間違いを探し当てる視点はとても大切です。

S》》

次回からは鳥の目の視点を実りあるものにするため、『美肌術三原則』の一つ一つの原則をもう少し詳しく見ていくことにします。

S》》 ハイ、今日の授業はこれまで。
 
 

コメントは受け付けていません。