これだけ守れば、化粧直しに定番はナシ!自由に組み立てましょう

イメージ画像

世間ではいろんな化粧直しの方法やアイテムがあります。でも「化粧直しはこれ!」という定番はありません

皆さんが環境や肌状態に応じて、考え、組み立てましょう。

ただ、守るべきセオリーがあります。

それは、その化粧直しが「肌の育ちを邪魔しない」ということです。見映えは二の次です。

つまり、化粧直しは直面する危機、紫外線や乾燥への対策が最重要であり、それでいて肌への負担がない方法で行います。

そのうえで、きれいに見える方法が習得できれば尚良し!なのですね。

ということで、今回は、サッポーの“肌が育つケア”の観点から、化粧直しのポイントを解説していきます。

化粧直しの大事なポイント3つ

1.化粧が崩れた上から、上塗りOK

私達はいつも洗顔後、化粧水で保湿し、乳液やクリームで乾燥から護り、UV製品で紫外線をガードしています。その上からメイクを施します。

化粧が崩れたときはまず、その部分を繕って、肌を危機から守ることを優先します。

乱暴に聞こえるかもしれませんが、そのまま放置するより、順番にとらわれず、危機に応じて必要なアイテムを追加する!が正解です。

化粧品のイメージ画像

例えば、乾燥して化粧が崩れたら、その上から化粧水や乳液を塗ればいいのです。見た目がもっと崩れたとしても、肌は満足し、安心できる状態にあります。

「崩れて汚れたまま、上塗りしていいの?」という疑問を持つ人もいるかもしれませんが、汚れが肌に与える影響は、紫外線や乾燥に比べると微々たるものです。急いで化粧直しが必要なときは無視しましょう。

2.紫外線対策のほころびは最優先に繕う

もっとも怖いのは、紫外線を浴びる場面で、UVケアが崩れることです。

紫外線は真皮層にまで入り込み、肌を酸化させ、内部から壊していきます。ちょっとくらい大丈夫……は通用しません。

でも、そう頭では分かっていても、何かに夢中になって気がつかなかったり、化粧直しの時間がなかなか取れなかったりします。

普段から紫外線対策に気を配り、いつでも手直しできる備えを用意しておきましょう。こういった習慣作りが大事です。

3.耐水機能を強化した製品や紫外線吸収剤は常用しない

……それなら、最初から化粧が崩れないように耐水機能を強化した製品(ウォータープルーフ)を選択しよう、というのは本末転倒です。

特に汗の多い季節は重宝しますが、肌にとって貴重な水分(汗)まで供給されなくなり、肌が水分不足になります。これは、肌が育つ邪魔以外の何者でもありません。

また、耐水機能を強化した製品には紫外線吸収剤を利用したものが多いので注意しましょう。

陽を浴びると紫外線吸収剤は、肌に微細な炎症を起こします。それに気がつく人は少なく、使用を続けるとシミの発生に繋がるという怖さがあります。

サッポーは、こういった製品を真っ向から否定しているわけではありません。肌が育つためには、利用すべきときもあります。

ただ、日常使用するのはマイナス面のほうが大きいので、ケースバイケースで考えましょう

詳しくは、こちらのサッポー美肌塾を参考に

参考:紫外線吸収剤やシリコンがダメ!という思い込みは捨てよう

以上、肌が育つケアにおける化粧直しの「考え方」を案内しました。

1~3を前提とし、次項では“ひろみ”さんの相談を元に具体的な化粧直し方法をみていきたいと思います。“ひろみ”さんは現在、サッポーの化粧品を検討中とのこと。

あくまで一つの例として紹介します。あなたの場合に当てはめて、自由にアレンジしていきましょう。

汗や雨で化粧が崩れて……“ひろみ”さんの場合

“ひろみ”さんのご質問・相談

化粧品をサッポーに切り替えようか迷っている者ですが、質問しても良いでしょうか?

夏真っ盛りで、日焼け止めをよく使用します。その上からファンデーションを塗り、それから、色々メイクをします。

1日中外出しているときに、汗や雨で化粧が崩れ、日焼け止めも流れたと思われる際、なかなか日焼け止めを塗り直すことが出来ないので困っています。

どうしたらいいですか?

化粧崩れは夏でなくても、季節を問わず起きます。雨は一年中降るし、乾燥して崩れる場合もあり、崩れ方も様々です。

汗をかく女性のイメージ画像

でも夏の化粧崩れは、特にやっかいで、どうしようもないときがあります。

噴き出す汗や突然の夕立……せっかくのUVケアもほとんど効果がなくなっています。

しかも外出時とあっては、化粧直しをするのは難しいものです。難しいのは承知で、まずはベストな化粧直しを紹介しておきます。

これが出来たらベスト!紫外線対策はしっかり、見映えもバッチリの化粧直し

屋内にいて水が自由に使える、人の目も気にしなくていい、時間も十分にあるという場合、一旦化粧を落とします。使用するのは、サッポーのような洗浄力のないクレンジングクリームです。

このとき、石けん洗顔はNG!洗浄剤を使用した洗顔は時間を空けて、一日二回までにすべきだからです。

クレンジングしたあとは、一からスキンケアやUVケア、メイクをします。朝の状態にリセットするのですね。

環境的に難しいときは、おしぼりを利用して化粧を拭うのも方法です。少し面倒なのは、グッズ一式を持ち歩かないといけないということです。

でも、肌が育つ環境作りにはベストな方法であり、見映えもバッチリです。

以下のサッポー美肌塾は、乾燥する飛行機内での化粧直しについて案内した講義です。汗で崩れた場合も参考になります。

参考:湿度20%以下!乾燥する機内で肌が快適に過ごすには?

紫外線対策はマスト!あとは見映えをどこまで許容できるか

でも、外出先で水を自由に使え、人目を気にせず化粧直しができる、そんな恵まれた人は少ないでしょう。

現実的な方法を2点挙げておきます。自分の出来る化粧直しの範囲や妥協点を見つけてみましょう。

紫外線対策と見映えは、それなりに仕上げたい

化粧が崩れたあと、紫外線をたくさん浴びるわけではないなら、ファンデーションを塗り直すだけでもまかなえます。

ここでいうファンデーションは、肌の育ちを考えて、紫外線散乱剤である酸化チタンや酸化亜鉛のパウダーを使用した製品に限定します

ファンデーションのタイプ(構造)には3種類あります。それぞれ(同じ量を使用した場合の)紫外線防止能を比較すると以下のようになります。

  • パウダリータイプ……紫外線防止能は高い
  • クリームタイプ……紫外線防止能は中程度
  • 乳液タイプ……紫外線防止能はやや低い

構造によって、パウダーの密度に差があり、それが紫外線防止能の差となっています。いずれの製品も、(真夏であっても)日常の紫外線に十分対応できる能力が備わっています

汗が引いた状態でファンデーションをつければ、見映えもそこそこの状態がつくれます。

イメージ画像

見映えよりも紫外線対策を優先する

化粧が崩れた後も紫外線を浴び続ける、汗をかき続ける、さらに化粧直しの時間がゆっくりとれない場合の対処法です。

この場合、汗を軽く拭いて、そのまま日焼け止め下地をつけます

日焼け止め下地もサッポーのプロテクトベースのような紫外線散乱剤タイプの製品が条件です。

その上からファンデーションを追加すれば、UV防止効果がアップするので安心です。

化粧が崩れたら、これを繰り返します。見映えは劣りますが、良しとしてください。

いかがでしたか。

あなたに合う方法が探せそうですか?実際に化粧直しをして、より見映えのよい方法を試行錯誤してみましょう。自分だけのノウハウを育ててくださいね。

他にも化粧水ミストや専用シート、コットンやティッシュ等々を利用した化粧直しの情報が溢れています。ここでは、詳しく解説しませんが、肌が育つ邪魔をしていないかどうかは、よく判断してから行うようにしましょう。

そして、忘れてはいけないのは、

  • よく育った肌はそもそも化粧崩れを起こしにくい
  • よく育った肌は化粧直しが簡単で、見映えよく仕上がる

という事実です。このような肌を目指すのが、“肌が育つケア”ですよ。

今日のサッポー美肌塾まとめ

  • 化粧直しは肌が育つ邪魔をしなければ、どんな方法でもOK!
  • 自分がいる状況に応じて、化粧直しのノウハウを構築していく
黒板に注目!


コメントは受け付けていません。