肌が育つケア過渡期の好ましくない現象

 
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サッポー先生

こんにちは、サッポーです。

今回のテーマは、丁度今、サッポーの「肌が育つスキンケアモニター」をなさっている方には興味津々かもしれません。
どんなテーマかですって?

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肌が育つと健康で美しくなる事が確実なのに、そのような未熟化が進行してしまった肌に限ってサッポーの「肌が育つケア」を始めると……

「好ましくない現象が次々と……ざらざら、ガサガサ、ニキビが‥」
「手触りも悪くなるし、化粧のりだって……(-_-;)」

という現象が……。
これでは溜息が出ます。
サッポーのスキンケアモニターにチャレンジされた方なら尚更です。

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ところが、サッポーのカウンセラーは、

「あっ、これはもしかすると、良い現象です。」

などと言うものですから、モニターの方は開いた口が塞がらなくなるかもしれません。

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今回のテーマは「肌が育つケア過渡期の好ましくない現象」です。

現在(※配信当時)モニターをされている“いくこ”さんから戴いたご相談を引用させて頂きました。

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じつは今、“いくこ”さんと同じようなご相談をたくさん承っています。
ほとんどの方が良い現象なので、サッポーは内心「しめしめ……」と思っているのですが、カウンセラーは大変です。

説明が難しく、下手に説明すると誤解を与える恐れがあるからです。
でも、モニターの方は今大きなチャンスを前にされている可能性大なのです。
せっかくのチャンスはぜひものにして欲しいところです。

 
 

化粧のり・肌触りが悪く悲しくなる

 
 
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今回は、ご相談と返信アドバイスを、そのままのスタイルで掲載します。

 
 

■ “いくこ”さん のご相談

> 前回はアンケートに対する回答、非常に丁寧でありがとうござい
> ました。
> そこで質問です。
> 
> サッポーさんの角質を育てるスキンケアということで、やさしく洗
> 顔し、化粧水をつけ‥ということをしておりましたら、鼻やおでこ
> に、顎が、ごわごわしてきて、角栓はつまるわ、にきびになるわ、
> で大変です。
> 
> 黙って見てると、一ヶ月後にはきれいな角質が育っているので
> しょうか?
> 化粧のりが悪く、肌触りも悪くて悲しくなるのですが。。。


■ スキンケア相談室からの返信

「肌が育つケア特有の過渡期の現象」であれば、悲しくて不安な状況がしばらく続きますが、この場合は「好ましい現象」なのです。

でも好ましい現象であるというのは、次の二つの要件を満たしている事が前提です。

▼1. 判定条件:ある程度、肌の未熟化が進行している

肌の未熟化が進行した肌の現れとは、以下のような項目に起こる好ましくない現象です。

  • 肌の硬さ・柔らかさ
  • 乾燥度……カサカサ~ザラザラ
  • 皮脂や汗の過度な分泌
  • 肌理の整合……あらさ
  • オイリードライ肌の傾向
  • 混合肌の進行
  • 毛穴の目立ち度合い
  • 角栓のでやすさ
  • 毛穴の黒ずみやすさ
  • 皮脂詰まりの発生度
  • 肌の過敏さ
  • 肌に刺激感……ピリピリ・痒み等

このような未熟化が進行した肌にだけ現れる、現象というわけです。

「好ましい現象」であると判定するには、もう一つ条件があります。

▼2. 判定条件:肌の過敏さが増していない

≪過敏さが増す判りやすい現れ≫

  • 炎症もないのに、化粧品に刺激を感じるように……
  • 洗顔後のつっぱり感が次第に強くなってきた

過敏さが増している場合は「好ましい現象」ではなく、肌が乾燥や紫外線など、何かのダメージで傷んでいる現れであるといえます。

さて、“いくこ”さんの場合、どちらでしょうか?
1、2の条件を満たしていたら、悲しくて不安な状況ではありますが、「好ましい現象」なのです。

 
 

肌が育つケア過渡期の好ましくない現象

 
 
サッポーの
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▼ 好ましくない現象

角質層の、角質達一つ一つの未熟化していた肌が、「肌が育つケア」を進める内に、表皮の育ち度が高まり、よく育った角質に変わった肌の姿は、美しい上に、さらに丈夫になっています。

ところが、この育った角質層に入れ替わる過程において、好ましくない現象が現れやすい時期がやってきます。

カサカサ、ザラザラ、皮脂詰まり、化粧乗り、角栓……などが増大してくるのです。
未熟化の進行程度によって、その好ましくない現れは様々で、気づかない程度の場合もあります。
しかし、ある程度角質の未熟化が進行していると、必ず、いずれかあるいは複数のこれら好ましくない現象が現れます。

▼ 何故?好ましくない現象が……

何故かというと、今まですぐに剥がされていた(剥がれていた)角質達が、肌が育つケアを始めることにより、すぐ剥がれずに肌に踏み留まるようになり、未熟で痩せた、乾きやすい硬い角質達が多くなるためです。

傷みやすく剥がれやすいが、育ちが悪いためセラミド等の細胞間脂質分解能が低く、サラリとは剥がれないわけです。
以前のケアは、これら見映えの良くない角質達を、化学的にあるいは物理的に取り除いていたのです。
でも、それでは肌が育ちません。

これが、カサカサ、ザラザラ、皮脂詰まり、化粧乗り、角栓……等々が一時期現れやすくなる理由です。
肌が育つ過程で通過せざるを得ない過渡期の現象です。

やがて、よく育った表皮が角質となり、次第に育った角質に入れ替わっていくと、このような現象とはきれいさっぱり縁を切ることが出来ます。
そんな心配はしなくて済む肌に、変わっていくのです。

肌が育つケア過渡期の現象であると判れば、けっしてこれら邪魔者に見える角質達を取り除こうとしてはいけません。
取り除いている限り、肌は育ち度を上げる事ができません。

でも今の状態が続くと、いやですね。
悲しくなります。
そこで、肌が育つケアを、もう一押しするケアをご案内します。
過渡期の現象がある程度軽減されます。

 
 

肌が育つケア……もう一押しのケア

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

朝の洗顔前に、サッポーのクレンジングクリームによるマッサージを取り入れることをお勧めします。
肌の育ちがよくなってきます。

かさかさする部分、逆に皮脂でべたつきやすい部分、あるいは毛穴が目立つ部分、小さなプツプツがでやすい部分、ザラザラする、毛穴が黒ずむ……等々、これらは全て肌が未熟な痩せた角質で作られていることの表れです。
皮脂分泌量の違いから、肌部分によって様々に好ましくない姿で現れているものです。

痩せた細胞は、一つ一つの角質の水分が少なく、硬く縮んでいるので、皮脂や油脂がついて酸化すると、こびりついて溶けにくくなって付着しています。
洗顔しても取れていないことが多いのです。
乾燥や紫外線だけでなく、この様な酸化によるダメージも、角質を剥がれやすくする一因となっています。

強力に洗顔してこれら酸化物を落とそうとすれば、角質ごと洗い流すことになるので、ますます逆効果です。
そこでクリームによるマッサージで浮き上がらせるわけです。そして洗顔です。
この様にして、酸化によるダメージが少なくなると、角質の傷みはグンと少なくなります。
様々な好ましくない現れが、早く解消していきます。

角質の剥がれが少なくなって、表皮のしっかり育つ時間が与えられるようになるからです。
育った表皮が角化すると、角質は太っていて、しなやかで水分保持力も高いのです。
このようにしなやかさを備えるようになると、酸化物もこびりつかなくなります。

従って、この「もう一押しのケア」は、石けん洗顔後の素肌が、何もつけなくてもしっとりと柔らかい状態ができるまで続けるのがベストです。
本当に柔らかい肌に育つと、酸化した皮脂・油脂の付着が簡単に洗い流せるようになります。
朝の洗顔は石けんだけで十分になるのです。
このようにして、肌が好循環になる状態を維持すると、ケアの一つ一つがとても楽になり、手間がかからない肌になってきます。

サッポーのクレンジングクリームは洗浄剤を配合しないクレンジングです。
正確には化粧浮かせクリームと呼ぶべきでしょう。純なクリームです。
いつまで続けても大丈夫です。
一日に何度行っても悪影響はありません。

> ……にきびになるわ、で大変です

ニキビの中で炎症ニキビだけは注意が必要です。
ご存知と思いますが、皮脂詰まりだけのニキビは肌の回復も早いのですが、炎症を伴うと、肌が育つケアのブレーキとなります
一進一退を繰り返しやすいのです。
もし炎症ニキビができやすい肌である場合、セルフアップ等の免疫腑活作用のあるサプリメントの併用が望まれます。
肌が育つケアのブレーキにならないので、肌改善が効率よく進みます。

> 黙って見てると、一ヶ月後にはきれいな角質が育っているので
> しょうか?

肌の表皮細胞は約一ヶ月で全ての細胞が、新しい細胞に入れ替わっているのですが、育ち度レベルも、例えば50%のものが一気に100%の育ち度になるわけではありません。
ターンオーバーを経る毎に、育ち度レベルが徐々にアップしていく肌を、楽しみに見守って行くことになります。

このモニター期間一ヶ月においては、肌が育つ兆候を一つ・二つ掴まれる事が大切です。
第二回目(最終)のアンケートでそのことをお尋ねしています。
今回の兆候も、好ましい現れであれば、これは大きな肌が育つ兆候です。
あとは続けるだけです。
着実に肌は変化していきます。

 
 
 
 
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いかがでしたか?
サッポーの肌が育つケア、かなり見えてきたのではないでしょうか?
今回の美肌塾で、悲しみが勇気に変わる読者の方が、きっと多数いらっしゃることと思います。

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“いくこ”さん。
この度は、有り難くご相談を引用させて頂きました。
ありがとうございました。

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ハイ、今日の授業はこれまで。

 
 

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