五月の風と肌が育つケア

 
 
S》》
サッポー先生

サッポーです。

いい季候です!新緑の五月!(※配信当時)
なぜか不思議に力が湧いてきます。

「どこかへ行ってみよう……。」

「何か新しいことを始めたい……。」

「騒がしいダイエットの話題より、私はスポーツジムに通うことに……。」

S》》

ところが、元気いっぱいの目で、肌を見ると

「あれ?!毛穴が……。」

「何かしら肌がざらつく……。」

肌の調子が悪いなんて、露とも思ってなかったけど、これは何?

「年齢……?」

「い~え、そんなはずは……も、あるかも(-_-;)」

「あー、何だか不安になってきた……。」

先ほどの元気は一気に萎んでしまいました。

S》》

なぜかしら、五月ははっきりしない迷いのご相談が多くなります。
五月の心地よい風は、不安と混乱を醸成する爽やかな風でしょうか。

読者の皆様の肌はいかがでしょう?
五月の風は、私達に気候の変化と肌の変化を教えています。

 
 

肌に硬さが!ザラつき感が増したような?!

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

戸外が実に気持ちよい季節です。

ちょっと運動すれば、汗ばむことも。
ところがその汗だって、あまり気にならない爽やかさがある。

これが五月の風です。

すっかり気温が高くなったと言っても、暑さが気になることはない。
日中の空気は爽やかに乾いて、肌の汗を感じさせない。

そうです。
肌が体感する感覚はすこぶる快適な環境ではありますが、乾燥の影響をとても効果的に受けている環境でもあるのです。

するとどうなるのでしょうか?
この時、素肌の状態が素直に現れてしまうのです。

洗顔して濡れた肌を拭き取り、肌が乾いた頃に手入れを始めると、妙に肌がざらついたり、何となく肌に硬さを感じてしまう。

「でも、肌は元気だよ?」

「洗顔後の肌につっぱり感が増したなんて思わないし……。」

ならいいのです。
今の肌の本当の姿が素直に現れているだけです。

「素直に現れてるって、これが私の肌?(-_-;)」

ということです。

洗顔直後何もつけずに乾いた肌が本当のあなたの肌です。
“今の”あなたの肌というべきです。
でも、本来のあなたの素肌ではありません。
本来のあなたの肌はもっともっと柔らかくて、しなやかでハリがあったはずですね。
でも今の肌の現実はしっかり捉えて下さいね。

このような感覚は皆さん、覚えがあるのではありませんか?
でも手入れをして保湿され肌が整うと、そんなに感じなくなり、忘れてしまう……しかし、このような肌を知ることに対する無神経さでは、肌は育ち続けることが出来ません。
肌が育つ環境を維持してあげることが出来ないのです。

何かある度に、少しずつ少しずつ肌(細胞)の未熟化は進行していきます。
そして、年のせいにしてしまうのでは、肌が可愛そうですね。
肌はもっともっと美肌である資格を持っています。

  1. 五月の日中は気温が上がり、湿度が低くなります
  2. 頬を撫でる風は心地よいが、効果的に肌を乾燥させる風です
  3. 気づかず蒸泄されている汗が増え、肌を潤すようになっている
  4. “肌を潤す汗”と、“五月の風を受ける頻度”の足し算が肌を乾燥させる

これが五月の風と、肌の関係です。
肌の硬さに気づいたり、肌にザラつきを感じたら、要注意ですよ。

汗と増えかけた皮脂のおかげで、大きなダメージに繋がることは少ないのですが、意識できる人と、そうではない人では、肌の育ち度に大きな差がついていきます。

洗顔後の肌が乾かない内に手入れを始めると、上のような現在の本当の肌の姿を知らずに夏に向かっていきます。
その内に汗がもっと増えてくるので、肌は柔らかくなってきます。

肌が乾いても、そんなに硬さを感じません。ザラザラすることもなくなります。
しかしこれは、肌が変わったのではなく、環境が変わり、肌が見せる姿が変化しただけです。
見せかけの肌の姿であるわけです。

洗顔後の素肌を観察する習慣を忘れないようにして下さい。
美肌を育てるには、まず自分の肌状態を正しく知ることが前提です。

そして、育ち度の悪い肌が見せる現象に気づいたら、ケアを見直して下さい。
早く気づけば、回復は数分の1の期間で済みます。

硬さやザラつきは育ち度の悪い肌が見せる現象の一つ。
肌が育てば簡単に改善できる現象です。

 
 

毛穴が目立つ部分と目立たなくなった部分が……!?

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

五月の風に当たる人が増えているからでしょう。
肌が育つケアをお始めになった方より、こんな質問が飛び込んできました。


> 毛穴が目立ち、気になっていた部分に改善の兆しが、嬉しいなーと
> 思っていたら、そんなに気にしていなかった頬の部分の毛穴が、
> やけに目立って見えるではないですか!!
> あーん(?_?;)、どうして?どうして?どうしたらよいの?


サッポーの肌が育つケアを良いと考えるべきか、これは危険と考えるべきか。
同じ毛穴の目立ちで、片方は改善されて、片方は悪化して見えるのですから、これは戸惑いますね。

毛穴が目立たなくなってきたのは、間違いなく、肌の育ち度が高まってきた証拠なので、少なくともこの部位は良い傾向にあるようです。
毛穴が目立たなくなるのは、一つ一つの細胞がよく育ち太ってこない限り、あり得ないわけですからね。
一時的に保湿効果で毛穴が目立たなくなっているのとは違うわけです。
肌そのものの変化が始まっています。

「それなら、もう一つの毛穴の目立ちはどういうこと?」

「肌が未熟化しているのでは?」

一方で肌は育ち、もう一方では、肌が痩せている?
このようなことがあるのでしょうか?
同じようにケアしているはずなのに……?
……と思われるのが当然でしょうね。

ケアの方法によってはあり得ないことではありませんが、同じケア方針で同じようにケアしている限り、まずあり得ないことです。
そうだとすれば、毛穴が目立って見えるけど、これはホントに良い傾向なのでしょうか?

先ほどの段で、五月の風と、肌の硬さやザラつき感のお話を致しました。
この状態を毛穴部分で考えてみましょう。
そして、この場合もう一つの判定要件が追加されます。

▼ 未熟化の進行していた肌が、肌が育つケアを始めた場合

そうなんです。
よく育った肌が、肌が育つケアを続けても、変化はありません。
良い状態が維持されるだけです。
変化のないことが素晴らしい段階の肌です。
しかし、未熟化の進行していた肌が育ち始めると、面白い(?)過程を辿ります。
未熟で痩せた乾きやすい角質が、一時的に肌の上で増える時期がおとずれるのです。

乾きやすく縮みやすい未熟な角質達が増えるのです。
未熟な角質は乾くと硬くなります。
これが増えるわけです。
痩せた見映えの良くない角質でも大切にするわけですから、当然ですね。
するとどうでしょう。

  • 硬さを感じる
  • ザラつきを感じる

このように感じるわけです。
この二つは判りやすいですね。

未熟化していた部位が、肌が育つケアをしていて、このような現象が現れたのなら、それは肌が育ち始めた証です。
良い傾向なのです。

この下で、表皮に育つ時間が与えられ、育った表皮が角化して角質が作られるようになっていきます。
次第に育ちの良い角質が多くなっていくわけですから、素肌そのものが柔らかく、しなやかさを持つようになってくるのです。

しっとりした肌感触が得られるようになります。
乾いた環境では、しなやかですべすべした感触になります。
これが育った素肌の見せる顔です。

でも毛穴はどうでしょうか?

  • 毛穴がより目立って見える

これも良い傾向だと言えるのでしょうか?

……それが言えるのですね。
良い傾向なのです。
肌が育ち始めた証なのです。

少しは目立つ程度であった毛穴部分の角質達に、未熟で乾きやすく痩せた角質達が多くなると、毛穴部分の柔軟さが失われ、より毛穴が目立って見える状態が出来てしまうのです。
実際に毛穴が大きくなっているわけではありませんよ。
硬くなって影が濃くなるので目立ちやすいだけなのです。

 
 
 
 
S》》

いかがでしたか?
「五月の風と、肌が育つケア」その時見せる肌の姿に注目……ですね。

S》》 このように、“未熟化していた肌が育つ過程においてみせる姿”を知っていると、自信を持ってサッポーの「肌が育つケア」を続けていくことが出来ます。
でも知らなかったら、本来の肌に辿り着くのは至難のことになるでしょう。
S》》 ただ、最後に一つだけ、ご注意申し上げます。
様々な良く見えない反応を、「良い兆候だ」「良い証だ」と申しておりますが、これは、肌が元気を失っていないことが条件です。
「肌が過敏さを増していないこと」が前提条件でのお話である点、お間違いのないようにして下さい。
S》》 ただダメージを受けただけであったり、角質剥がれが進行しただけでも似たような現象が現れます。
片や上り坂、片や下り坂にある姿なのです。
 
 

コメントは受け付けていません。