スキンケアに潜む思い違い・勘違い

 
 
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サッポー先生

サッポーです。

前回まで、思い違い・勘違いを3週続けてみましたが、どうもこの責任は本人ばかりにあるとは言い切れないところがあるようです。

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スキンケア製品を提供する側から、意図して刷り込まれているところも大いにあり、ということでしょうか?
ちょっぴり哀しい現実です。

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肌に対する責任は、やはり肌の所有者であるあなたが取らないといけません。
「勘違いさせられていた!」などと文句を言っても、もとの肌に戻るわけではありません。

未熟化した肌の様々な好ましくない現れを復活させるのは、肌が育つことによって、肌そのものを変えていく以外に方法はありません。

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思い違いや勘違いに気づけばまだ救われます。
肌が育つケアに切り替えることによって、例え5年、10年間違ったケアを続けていたとしても、肌は育つ方法を心得ているからです。
一つひとつの細胞に育つ時間を与えてやることが出来たら、5年、10年前の肌が復活するのです。

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しかし、思い違いや勘違いの怖いところは、気がつかないことです。
それで正しいと思い込み、勘違いしているなどとは夢にも思わない点です。
その結果、ずーっと、間違ったケアを続けてしまうことになります。

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例えば、

「私の肌は直ぐにべとつくから、クリームや乳液などの油性化粧品は使わないようにしているの。」

これは大きな勘違い、間違った思い込みです。
これでは“直ぐにべとつく肌”が“べとつかない肌”に改善されることはありません。

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また、こんなのもあります。

「私はアルコールにアレルギーがあるから、アルコールの配合されたスキンケア製品は使用しないように、よくチェックしているの。」

この勘違いなどは、体験に基づいた事実だから、そのように思い込んでも無理はありません。
アルコールフリーの化粧品がよいものだと信じ込んでしまいます。
しかしスキンケア製品の選択範囲を狭めただけ……というのが真実です。

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肌がトラブルを起こした原因は、確かにアルコールにあるのですが、アルコールを犯人にしている限り、アルコールでトラブルを起こす肌が改善されることはないからです。
本当の原因は他にあり、この原因が取り除かれると、肌は美しくなり、アルコールでトラブルを起こすこともなくなります。

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次回以降、このような思い違い、勘違いを講義の対象にし、サッポーの視点で見直してみることを、しばらく続けて見ることにしましょう。

反響の小さいことを祈りながら……。

 
 

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