紫外線対策 1・2・3

※今回の講義はサッポー愛用者向けメールマガジン“美肌だより”からの転載記事です。

 
 
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サッポー先生

サッポーです。

読者の皆様、紫外線対策は大丈夫ですか?

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サッポーのご愛用者に、「美肌だより」という名前で、毎週木曜日に配信しているメルマガがあります。
スキンケア相談室のカウンセラー達の合作なのですが、七月に、紫外線対策を三つの角度から案内しておりました。

とっても参考になりますので、美肌塾読者の方々にも紹介いたします。

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紫外線防御と肌のことを考えながら、バランスのとれた対処が大切なのですね。

 
 

紫外線対策1 (配信1週目)

 
 

梅雨の合間に照りつける日差しの強さが気になります。
梅雨時の紫外線がもっとも強力なのはご存知でしたか?
ついうっかりは禁物です。
注意しましょう。

沖縄県や奄美地方では、例年通り6月に梅雨明け宣言されました(※配信当時)。
本州でもそろそろ九州地方から梅雨明け宣言が始まる頃です。

梅雨が明け、ギンギン・ギラギラ夏の陽を見ると、バカンス予定に想いが飛翔していきます。
皆様は海へ、山へ、田舎へと出かける季節になります(*^_^*)。

私達カウンセラーは、皆様の紫外線対策の失敗をお聞きし、どうしたらよい?!……とアドバイスを迫られる季節(-_-;)。

この時期の紫外線対策の失敗は、簡単にシミの発生に結びつきやすいので、努々(ゆめゆめ)油断されることのないようにして下さい。

ケースバイケースに応じたUVケア製品の備えと、紫外線を極力避けるという心構えに抜かりはございませんね。
ちょっとした失敗をしないことが、この時期のUV対策で、最も大切なことです。

1. 日常のUVケア

  1. サッポーのパウダリーファンデーションのみ
  2. プロテクトベース+パウダリーファンデーション

この二つが基本スタイルです。
紫外線との接触が多い、紫外線との接触が長い、このような時は、Bスタイルですね。
この二つの方式なら、いずれの場合も毎日使用が可能です。

2. いざという時のUVケア

「いざという時」とは、化粧崩れを直すことができないのに、紫外線と長く付き合わなければいけない時のことです。
言い換えると、汗が多い時、水と触れる時(水泳)、スポーツ・レジャーなどに、紫外線を浴びながら戸外で過ごす時のことです。

  1. ある程度の耐水機能を備えたUVケア製品が良い
  2. 紫外線吸収剤使用製品を避ける必要はない
  3. ただしA.B.の連日使用は避けるのが条件

サッポーのケア製品は、紫外線散乱剤を使用した製品ばかりで、耐水性も高くありません。
優しくて日常使用にはよいが、化粧直しのできない状況では、いざという時、紫外線を防止することができません。

いかがでしたか?
ケースバイケースでの紫外線対応、あなたのスタイルをいくつか持っておきましょう。

 
 

紫外線対策2 (配信2週目)

 
 

今年も猛暑になりそうですね。
今回は、お客様からのご相談を紹介します。


■ ご質問

> プールに行ったのですが、日焼け止めは使用しないでくださ
> いと言われ、真っ赤に日焼けしてしまいました。
> 
> こんな時はこれをやっておけば大丈夫、という対策はありま
> すか?


■ アドバイス

これといった対策はありません。m(_ _)m

紫外線対策のケアをしないで、しかも肌が濡れた状態の素肌で紫外線を浴びる限り、このシチュエーションでは防ぎようがありません。

耐水機能を付加した日焼け止め製品なら、そんなに水質に影響しないのですから使用してもよいくらいの対応がほしいところですね。
でもこれはどうにもなりません。

肌は濡れた状態、湿った状態だと、透明感が高くなり、紫外線を通しやすくなります。
汗をかいたり、水に濡れた状態で陽を浴びると日焼けしやすいのはそのためです。

だからといって、肌が乾いた状態なら紫外線を浴びても大丈夫!などということはありませんからね。
火傷症状(赤み等)が出るまで、少しばかり時間が稼げるだけです。
紫外線を浴びた量に比例して確実にダメージは進行します。

お子様の付き添いで、プールサイドでほとんどの時間を過ごすという場合、紫外線よけに大きなバスタオルやタオル、つばの広い日よけ用の帽子を工夫して利用すれば、ある程度防ぐことができます。

その際、これらの日除けツールは黒っぽい色のものを選びましょう。
紫外線を通過させないので、より効果的です。

もっともいいのは、外側が白っぽくて、内側が黒っぽい素材がいいですね。
紫外線を通さないし、熱の吸収が少なく涼しく使えます。

大人になって水泳を楽しむなら、やはり室内プールがお勧めです。(^_^;)

どうしても屋外にこだわるなら、耐水性のある日焼け止め製品が必需品です。
でも連日使用はダメですよ。
その日だけ、たまに使う程度にしておきましょう。

 
 

紫外線対策3 (配信3週目)

 
 

『夏のレジャー、紫外線対策は、万全!!』

……のつもりが、つい夢中になって日焼け止めの塗り直しを忘れ……、肌を焼いて赤くなってしまった(-_-;)。

よくある話ではありませんか?

もうこうなったら、悔やんでも仕方ありません。
気持ちを切り替え、さらなる後悔をしなくて済むように、その後のフォローに万全を期すことです。

日焼けは、表面的には紫外線で肌が炎症を起こし赤くなっている姿です。
実は軽い火傷と同じで、真皮層まで炎症が及んでいるのです。
ここでケアを間違えると、簡単にしみやしわに繋がってしまう場合が多いのです。

では、正しい対処法は?

  1. 水で出来る限り、冷やし続ける
  2. 肌を擦らない。タオルなどの摩擦に気を付ける
  3. 刺激がない範囲で保湿ケアと保護のケアをする
  4. 炎症部分は肌を刺激しない方法で紫外線からガード
  5. 刺激を避けるため、当分の間石けんの使用を控える

ざっと、こんなところでしょうか。

肌につけるものは、今まで安心して使っていたものでも、刺激となり、炎症を促進する反応を起こす場合があります。
バリアー層が壊れているからです。
その場合は、焦らずけっして無理に使用しないことが鉄則です。

ここで、他に注意点を挙げると

  1. 火照るからといって、スーッとするアルコールを強化した化粧水(収斂化粧水等)は使わない。
  2. 皮むけが気になるからといって、けっして剥がさない。

日焼けによって、皮がむけるのは、角質が剥がれている状態そのものです。
ダメージが大きく深いため、何層もまとまって角質が剥がれかけている状態です。

肌が育つケアに専念しなければいけない状態ですが、けっして焦ってはいけません。

まず炎症が治まり、ある程度肌の安定を確かめ、異常な過敏さがなくなっていることを確認してから、肌が育つケアに本格的に取り組みましょう。

 
 

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