紫外線対策の様々な智恵

 
 
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サッポー先生

サッポーです。

移動性の高気圧が低気圧と交互に日本列島を覆う秋型の気圧配置になりました。(※配信当時)
揚子江流域で発生する高気圧なので、まだまだ残暑厳しき9月に違いありません。
しかし空気が乾いてきたのを感じ、ちょっぴりホッとされている方も多いのではありませんか?

秋が少し進行すると、シベリアの高気圧もチラホラと現れ始め、冬にはこの高気圧が日本列島を覆うようになります。

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いいえ、今日は何も気象のお話をするつもりではないのですよ。

秋が進行するにつれ、次第に暑さも気にならなくなってきます。
戸外での活動が多くなります。
さわやかな秋の予感を期待しながら、私たちは秋に同化していきます。

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するとどうでしょう。

そうです。
紫外線とのつきあいが知らす知らず増えているのです。
暑い夏を経過すると、いつの間にか暑さこそ紫外線なんだと感覚的に思ってしまうのでしょうか。
暑さや汗が気にならなくなると、紫外線も気にならなくなるのかもしれません。

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さわやかな秋の空気と澄み切った空(強い紫外線)、いかがですか?
紫外線対策が大切なのは、これからの季節なんだ……とも言えるのです。

今回は、様々な紫外線対策の智恵をご紹介します。

 
 

紫外線が肌老化を進行させている

 
 
サッポーの
シンボル/サッポーの視点
視点

紫外線は可視光線よりも波長の短い見えない光。
波長が短いと言うことは、散乱しやすいわけです。
直射光を受けない木陰でも、紫外線量は40~50%あるのが普通です。

ということは、お家にいるからといってそうそう安心はできないわけです。
直射日光が入らずとも、窓際は部屋の奥と比べると格段に明るいのは、可視光線の散乱・反射光のおかげです。
ですから、波長の短い見えない紫外線も同じように入り込んでいると言うことです。

肌老化にもっとも影響の大きいのが紫外線でした。
シミ・しわ・たるみと、その最大原因である紫外線は切っても切れない関係です。
しかし、しわやたるみはすぐにできるわけではありません。
案外感覚的には、紫外線の怖さなど忘れているのではありませんか?

シミは急激な紫外線照射と大きな関係がありますが、しわやたるみは一年を通じて肌に入り込んだ紫外線の総量と比例しているのです。

今では、紫外線対策は常識となり、一年を通じて化粧品を利用した紫外線防御が習慣になっています。
その甲斐あってか、日本女性の肌は総じて一段若返ったように思います。

でも化粧品によるUVケアだけで本当に十分なのでしょうか?
それに、腕や足、首周りに、胸元(デコルテ)、うなじ、肩……紫外線の入り込むところは顔だけではありません。

そっと肌をなでてみましょう。

「そういえば、肌に硬さを感じる!
うん?弾力も何となく無くなっている!」

……これも紫外線の影響です。

紫外線がもたらすのは、日焼けやシミだけではありません。
しわやたるみだけでもないのです。

それでは、有効なUVケア製品のなかった頃、女性はどうしていたのか?
それが様々な智恵の結晶(ツール)であり、優しい女性の仕草だったのです。

現代の智恵について、そのいくつかを見てみましょう。

 
 

紫外線対策の様々な智恵

 
 

◆ 窓ガラスに紫外線カット処理

窓ガラスに紫外線カット剤をコーティング、またはフィルム等を貼ることで窓からの紫外線を防ぎます。

コーティング剤はいささか高価ですが、家具の傷みが少なく、なんと言っても省エネ効果に優れているので、長い目で見ると経済的なようです。

◆ 昔ながらのすだれやよしず

すだれやよしずは風情があり、健康的です。
でも美しさを保とうとすれば、いささか寿命が短いかもしれません。
現代版すだれ・よしずは、紫外線を通さない丈夫な布地を利用したシェードなどでしょうか。
いろいろと素敵なタイプの物が販売されています。

◆ 車に乗るときは……

車の窓が元々紫外線カット加工がしてあるものが増えてきました。
でも、そうでない場合は窓ガラスに紫外線カット処理(コーティング)をする価値は十分にあります。
なんと言っても逃げ場のない場所ですからね。

手軽なものでは、二の腕までカバーできるアームカバー(腕カバー)、おしゃれで涼しげなものも増えてきました。
手袋付きのものまで用意されています。

窓ガラスに吸盤で簡単につけられる日よけも有意義です。
でも、これは後部座席だけですよ。

◆ 自転車に乗るときは

自転車のハンドルに取り付ける傘留め具があります。
名古屋発のヒット商品らしいのですが、サッフォ化粧品のある大阪のおばちゃん達(失礼、おば様方でした)にも大流行です。
雨の日は雨傘を、晴れの日は日傘をつけるのです。
傘をさして、片手運転をしなくて安全なのだ……とのこと。
(愛用する社員の声)

でも、ハンドルを持つ腕はどうしても無防備になります。
これは車の運転と同様、ぜひアームカバー(腕カバー)を利用してほしいと思います。

◆ 衣類小物、衣服での対策

UV加工をしたスカーフ、ネックカバー、手袋、カーデガンなど、利用しても、あまり暑くない涼しい生地のものが開発されてきたのは、嬉しいところです。

◆ 紫外線対策グッズの定番……帽子

なんと言っても、つばの広い物や深くかぶれる帽子がイイですね。
でもそれだけではないのです。
つばの端にぐるっと布がついていて、横から、後ろからの紫外線をカットできたりするものも。

サンバイザーでは顔がばっちり隠れ、日差しの方向に向けてつばを移動できる機能的なものも出回っています。

◆ 目の紫外線対策……サングラス

今、レンズ部分の大きいサングラスが静かに流行っているようです。
UVカット加工のしてある物を選びましょう。

目が日焼けするものか!ですって?
確かに日焼けはしませんけど、目から入った紫外線の刺激は全身の皮膚に「メラニンを多めに作りなさいよ」という指令を出すのだそうです。

サッポー個人としては、そこまでこだわらなくても良いとは思いますけど……。
でも目の周りは皮膚も薄く、老化が進みやすいところですから、大きなレンズはいいでしょうね。

◆ その他の紫外線対策……?

紫外線の強い日中(だいたい10時から2時頃ですね)の外出は避けましょう
といっても、なかなか難しいですよね。

……なので、外出する時は日影を選んで歩く習慣を身に付けましょう。
また、きちんと日焼け止めを塗り直したり、便利な紫外線よけグッズを利用する習慣がつくと、至る所に散乱している紫外線も、そんなに怖がることはありません。

 
 
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昔の日本女性の優しい仕草に当たるのが、現代では、この様な細かな配慮が無意識にできることだといえるのかもしれません。
現代の智恵ですね。

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手袋、スカーフ、日傘……素敵な男性用の日傘も出てきました。
年を追うごとに、化粧品以外の紫外線グッズも、おしゃれ度が向上してきました。

 
 

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