化粧品選びの視点…使用経過を見て判断する

 
 
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サッポー先生

サッポーです。

化粧品選びの視点、最終章です。

 
 
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▼ 素直に事実を見、認め、対処を考えていく

購入する前に押さえておくべき視点を中心に見てまいりましたが、やはり使ってみないと判らない部分が多いですね。
自らの肌を実験台に、肌が良い育ちをしているか、育ちにブレーキがかかっていないかを知る……これは事実を見ていくわけですから、素直に認めざるを得ません。
使用経過を見ながら、肌に現れている結果を見、もっと健康な肌になるはずだ、もっと美肌が可能なはずだと思えたら、必ず何かがネックになって肌の育ちにブレーキをかけています。

肌の育ち度レベルを上げていくにはどうしたらよいか、何が良くないのかを見極めていくことになります。

事実を認めた上で、さあ、どうするか…です。

▼ 化粧品選びの視点はボトルネックを探すこと

日々のスキンケアにおいて、何かつまらない(失礼)ボトルネック(ネック)を作ってしまう事があります。
しかも、本人はそれがネックとして働いていることに気づかないでいることが多いのです。

「毎日せっせと良いケアをしてるはずなのに、今以上に美肌になれない……これが私の肌なのね。」

……と、諦めてしまう人もいます。

諦める必要はありません。

たった一つのネックを解消してあげるだけで、肌は再び育ち度を上げていきます。
もっと健康に、もっと美肌に育つ能力を肌は持っているのです。

化粧品選びの視点の3段階目は言い換えると、現状の肌、現状のケアにおいて「ボトルネックは何か?」を探し続ける視点…とも言えます。

あなたの肌は、もっと健康であっていい。
もっと美肌であっていい。
このように思えますか?
思えたら、大丈夫です。
ネックを探しあて、さらなる美肌を目指していきましょう。
もちろん、あなたの肌がすでにこれ以上はない素晴らしい状態にあるのなら、今のケアを継続するだけでいいのですよ。

▼ 化粧品選びに関わる範囲に焦点を絞りネックを探していく

健康な肌作りや美肌作りのネック出現は、ケア全体に渡って関係するもので、あちこちで起こりえることです。
化粧品の選択や使い方が間違っていなくても、スキンケアの考え方・ケアの方法そのものが間違っていた場合、あるいはまた外部環境による影響がネックになっている場合もあります。

しかし、今回のテーマは「化粧品選びの視点」ですから、ここでは話を複雑にしないために、化粧品選びに関わる範囲に留めて案内していきます。

 
 

使用中に、肌が育つ効果を検証し、化粧品の評価を行う

 
 
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適切な化粧品選びの視点として、使用した結果の肌状態を観察し、化粧品の評価を行っていくことは、きわめて大切な基本姿勢です。
しかし、肌状態が良くないから、この化粧品はダメ!という評価では、必ずしも正しい判定とは言えないのです。

「“素直に事実を見、認め、対処を考える”と言ってたじゃない。そうではないの?」

基本姿勢として持って頂きたい態度であることに違いはありません。
しかし、事実を見る上で、そのような好ましくない状態が続いている前提条件となっている事実を合わせて見る必要があります。

踏まえるべき前提条件とは、『肌の状態(肌の育ち度)』です。

肌の状態は様々な見方がありますが、ここでは、今現在の肌の育ち度レベルがどのような状態であるかをいくつかのステージにわけ、そのステージごとに、使用する化粧品の評価・判定を行うことをお勧めするものです。
この方法だと、ほぼ誤りなく今使用している化粧品の是非を判断できるようになります。

いくつかのステージとは

Stage1. 肌は未成熟で、過敏な状態
肌の育ち度が未成熟で、きわめて不安定な肌(過敏さを持つ肌)
Stage2. 未成熟さが残る不安定な肌
普段は安定しているが、時に過敏となる未成熟さの残る肌
Stage3. 肌は安定、未成熟な肌の現れが気になる肌
過敏さはないが、見映えや感触で不満な点は多々ある肌
Stage4. 肌は安定、見映え上、感触上申し分のない肌
よく育ち、そのよく育った状態が維持されている肌

肌の状態を上のように4つのステージにわけ、その上で、使用している化粧品が適切であるか否かを判定していきます。
この時、1.2.3.の状態にある何れの肌においても、最終的には4.のよく育った肌を目指して頂きます。
一足飛びの進級はありません。一段ずつステージを上げていくわけです。

このように肌状態をその育ち度(過敏さ)で分類し、それぞれのステージを踏まえて使用する化粧品を見ると、化粧品を選ぶ上で大切な、意外な事実が見えてきます。

過敏さや不安定さのある肌において、「この化粧品は肌に合わないからダメだ」という判断が必ずしも正しくないことが見えてきます。
「肌に優しくて良い」という化粧品が、必ずしも一段上の3.や4.のステージに肌を導いてくれる化粧品ではない…ということが見えてきます。

大切なのは、一段ずつ肌のステージが上がっていき、4.のよく育った肌のステージに立つ化粧品の選択をしていくことです。

ところが、化粧品ジプシーが当たり前になっている人がたくさんいらっしゃいます。

「良いと思ったのだけど、使っているとそうでもなくなるの」

「それでまた良い化粧品を探し、ジプシーするわけ……」

化粧品ジプシーも楽しいところがないわけではありません(?)が、同じステージで上がったり下がったりを繰り返しているだけです。
せっかくの肌への投資です。
一段ずつステージを上げていく選択をしたいものです。

肌のステージを上げていく秘密は、サッポーの「肌が育つケア」の視点を持つことにあります。
その視点のもとで、肌にあった化粧品を選ぶことが出来る判断力が問われているわけです。

 
 
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はい、それでは次回より、ステージごとに化粧品を選ぶ視点を見ていくことにしましょう。

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今現在、あなたの肌はどのステージにあるでしょうか?
4.のステージを目指すには、1.2.3.のステージも知っておいた方がいいですね。

 
 

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