警戒心 VS 希望と勇気…そして論理 Part-2

「これは悪い成分!」という根拠のない誤情報が氾濫するようになっている…という話を前回取り上げました。
それらを集めると、私達が使用する化粧品は悪者成分で溢れています。

でもサッポーの結論は、「悪者成分などない!全て良い成分だ!」というものでした。

その根拠について、情報一つ一つの誤りを指摘するのでなく、
「どうしてこんな単純なことを、薬事法が許すのか?」
「どうして化粧品メーカーがわざわざ悪者成分を使用するのか?」
→誰が責任を取らないといけないかを考えると、そのような理不尽が許されるはずがない!そのような社会は成り立たない!
→つまりそれは悪者成分ではない事を意味している!
……と、社会的な常識から解説する方法を取りました。

つまり、この国を信頼し、その法律の下で化粧品を作っているメーカーを信用するということが、前提になった結論です。

読者の皆様はいずれを信用なさいますか?

警戒心 VS 希望と勇気…そして論理

サッポー先生:
サッポー先生

――いかがでしたか?
読者の皆様の成分に対する警戒心は消えたでしょうか?

えっ?まだ安心できない?

巷の声:
  • 「だって、化粧品にかぶれる時があるんだもの!?」
  • 「かぶれたのだから、何かの成分が原因なのでしょう?」
  • 「かぶれなくても、ピリピリする時が…何かの成分でしょう?」
サッポー先生:

……そうでしたね、これは困りましたね。

でも、この原因は簡単に説明できるのですよ。

  • 肌のバリアー能低下が原因!
サッポー先生:

はい、もうこれだけで、上の疑問は99%説明できるのです。
成分が原因ではなく、あなたの肌が原因というべきなのです。

サッポー先生:

なぜなら、バリアー能が低下すると、化粧品成分がバリアー層(角質層)を通過して生きた表皮細胞層に侵入(浸透)してしまうからです。
大量に通過させる場合だってあるでしょうね。

バリアー層下の生きた細胞達の組織体(生体組織)では、自分(肌)が作り出したものや送り出したものに対しては反応しませんが、それ以外のものが侵入してきたら、全て異物とみなして反応するようになっているのです。

生体としての自然な防御反応です。
広い意味での免疫反応です。
この素晴らしいシステムのおかげで、私達はまずまず何事もなく、日々肉体生命を維持していけるのです。

巷の声:
  • 「……??」
  • 「でもかぶれ反応を起こしやすい成分があるのでは?」
  • 「それは悪者成分ではないの?」
サッポー先生:

もちろんあります。
それでそのような成分については、使用できる範囲が厳密に決められているのです。
その範囲内では他の成分と比べてどちらが危ないかは分からないのです。
肌のその時の状況次第なのです。
簡単に言うと、肌の気分次第でどんなに良い成分でも危険な異物と決めつけて、反応してしまう事があるわけです。

サッポー先生:

虫の居所が悪い時に言葉をかけてきた家族や友人に、つい辛辣な言葉で返してしまった……皆さんもそんな事の一度や二度はあるのではないですか?
でも、その人達はもちろん悪者ではありません。
普段はあなたの味方なのです。

サッポー先生:

悪者成分なんて無いのです。
本当の悪物成分は禁止成分として使用そのものができません。

巷の声:
  • 「なら、肌のバリアー能低下の原因は何かしら?」
  • 「やはり、使っている化粧品が原因なのでは?」
  • 「化粧品に配合されている何かの成分が原因なのよ!」
サッポー先生:

やはり、そこへ行きますか?
疑問が出たところまでは良かったのですけどね……。

でも、この原因も簡単なのですよ。

  • 肌を管理するあなたが原因!
サッポー先生:

バリアー能が低下するのは、バリアーを構成している一つひとつの角質が未熟な育ちだからです。
肌は一生懸命育とうとしているのに、それを妨害している人がいるのです。
あなたです。

巷の声:

「そんなぁ~」

サッポー先生:

だって、化粧品を選んだのはあなただし、毎日スキンケアをして、肌の環境を作っているのもあなたに違いないのですからね。
肌は育つ環境さえ確保してあげたら、ちゃんと育っていくように日々新陳代謝(ターンオーバー)しているのです。

全ては、肌の管理者であるあなたの責任なのです。

サッポー先生:

「私にそんな化粧品を勧めた人が悪い!」などと言っていたら、何事も前へ進みませんよ。
自分の責任だと腹を決めたら、ほーら、どうしたらよいか見えてくるでしょう。
見えなければ尋ねたらよいのです。

巷の声:

「でも……何を尋ねたら良いか分からない……」

サッポー先生:

それも簡単です。
まず次の三点を確信して下さい。

  • 育つ環境が整うと、肌は育つ!
  • 肌が育つと、健康で強くなる!
  • 肌が育つと、必ず美しくなる!
サッポー先生:

これは法則です。
肌はそのようにできているのですからね。

するとどうですか?
あなたは肌が育つ環境をいかに作るかを知るだけで良いことになります。
尋ね方もわかってきます。
でも尋ねる前に、サッポー美肌塾をできるだけ見直して下さいね。

サッポー先生:

希望が見えてきましたか?
勇気は湧いてきましたか?
警戒心を信頼に変えて、行動です!

行動にはリスクが伴います。
リスクを避ける力となるのは、あなたのスキンケアに「肌が育つと、必ず美しくなる!」論理が確立していることです。

サッポー先生:

美しくなる化粧品を捜すのではなく、肌が育つケアができる化粧品を捜すことです。

育つのは肌
肌を作るのも肌
成分ではありません

そして、肌が育つ環境を確保するのはあなたです


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