春うらら…に注意!

サッポーです。
トラブル毎の肌再建計画・応用編は一休み。
喫緊のアドバイスを圧縮してお届けします。

突然温かくなったり寒くなったりを繰り返しています。
でも、春の暖かさを実感する気持ちに変わりありません。

桜が咲き始めました。
太陽の光が心地よいこの頃です。

春うらら…の季節、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
いいえ、あなたの肌のことを聞いているのですよ。

春のケア対策 ≒ 環境変化に応じたスキンケアの配慮

季節の推移によって、スキンケアの対処も変化すべきです。これは、「環境変化に応じたスキンケアの配慮が大切」だというのと同じ種類の心構えですね。

「でも、日々行うスキンケアなんて毎日同じだし、明日もきっと同じに違いない。もしかすると、私は一年中同じケアをしてるのかもしれない!?」

「いやいや、そんなこともないか……。少なくとも、冬と夏のケアは使用するスキンケア製品の一部は変えてるし、使用量だってそれぞれにバランスが変わっている……随分違えているように思う。」

「でもいつ切り替えていたのだろう?記憶にない……」

読者の皆様はいかがですか?
「環境変化に応じたスキンケアの配慮」は適切でしょうか?

サッポーは夏はこうだから…とか、冬の乾燥は…などと季節を取り入れた解説を時々しておりますが、本来のスキンケアは自由自在であることが基本だと思っています。

なぜ?ってですか?

例えば、乾燥というダメージ環境一つとっても、冬だけが乾燥の専売特許を持っているわけではありません。春だって、夏だって、そして秋だって、冬以上に乾燥する環境がいくらでもあるんですもの。

私達の生活環境は昔と比較すると、大きく変わっています。でもですねー。やはり春には春の注意すべき環境変化の特徴があります。これは押さえておかないといけません。

春うらら…の季節に注意すること

一般的な環境ダメージの変化・違いをおさらいしてみましょう。
そしてサッポーの視点から見たアドバイスを付記します。

乾燥ダメージ

湿度の平均は冬や秋とほとんど変わりません。ただし、気温において、一日の寒暖差が最も大きい季節であるため、晴れた日の戸外だと、日中は気温の上昇と共に、湿度は冬の日中以上に低下しています。しかし、暖かくなった実感があり、うららかな空気が満喫できる良い季節です。

サッポーの視点

乾燥の気配を感覚的に感じないため、油断していると大きな乾燥ダメージを受けて慌てることがあります。原因のほとんどは風です。冬の寒さから解放された気のゆるみか、気持ちよく春のうららかな風を顔に受けていることが多いからです。しかも本人は乾燥によるダメージを受けた自覚がありません。時間が経過し、突然の肌荒れに首をかしげ、様々に原因を妄想します。

乾燥からの保護のケアは、乳液よりも油性度の高いクリームが望まれます。乳液+クリームと重ねるのも良い方法です。さらにクリーム+クリームの二度塗りが最強の保護策となります。

もちろん無意識に風を避ける立ち居振る舞いが出来る人は、美肌が育つ生活習慣・躾の行き届いた人です。育ち度の高い美しい肌を維持している人に違いありません。

紫外線ダメージ

よくいわれるように、春に降り注ぐ紫外線量は夏と変わりません。地域差がありますが、例えば4・5月の紫外線総量は7・8月のそれとほぼ同じです。少ないということはないのです。そして6月・3月と続きます。従って、春は特に紫外線に注意しなければいけない季節です。

サッポーの視点

春の陽光は気持ちよく暑さを感じないため、遠慮なく紫外線と親しむ機会が増えていることに気づく必要があります。外出したり、戸外で過ごす時、紫外線対策を忘れる方は少ないのですが、お家で過ごす時などは案外無防備に紫外線を浴びています。そしてそのことに気づかないでいます。

例えば、直接陽が射さなくても、明るい窓際はガラスを通すUVA(長波長紫外線=シミ・しわを作る)がたくさん入り込んでいます。紫外線の強度も量も少ないのですが、平気で長時間そのような場所にいたら、戸外に居るより多くの紫外線ダメージを受けていることになります。
しかし、UVB(短波長紫外線=火傷の紫外線)はガラスに遮られるので、紫外線ダメージを受けた感覚がありません。

紫外線防止に意識が低い一部の男性(失礼)は、暑くないというだけで、戸外で無防備に春の陽光を満喫する人も多いでしょう。しかし、このような判断をしていたら、肌の未熟化が原因でニキビや毛穴の目立ちに悩んでいたり、或いはまた、乾燥や肌の過敏さから抜け出そうとしている人にとって、本来の肌に復活することは遠のく一方となります。

酸化によるダメージ

紫外線による酸化ダメージは別に、化粧品の油脂や皮脂の酸化によるこのダメージは、“春うらら”と余り関係しないかもしれません。よって、ここでは省略…と致します。

いかがでしたか?
春うらら…に注意!…春のスキンケア戦略、見直して下さいね。

三大ダメージについてのみアドバイス致しましたが、その他にも肌を傷め角質を剥がれやすくする事象は様々に隠れているに違いありません。春とどのように関連するかは読者の皆様それぞれで考えてみましょう。面白い発見があればサッポーに教えて下さい。テーマにしてご紹介します。

“肌は育つと必ず美しくなる”
肌の育ちを邪魔する障害は意外なところに潜んでいます。
肌が育つケア、その完成度を高めていきましょう。


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