春の乾燥

まだ4月だというのに、気温25度を超える夏日がありました。(※配信当時)
サッポーは汗ばむこともちょくちょくでしたが、皆様はいかがお過ごしでしたか?

桜の花の舞い散るのも愛おしい今日この頃ですが、読者の皆様におかれても春の心地よい風を楽しまれたのではないでしょうか。
ところがサッポーの相談室には??な相談が増えました。

「なんだかよく判らないのだけど、肌荒れのようで心配!せっかく調子よくなって、さらなる美肌の夢を見ていたのに……!?」

といったようなあいまいな不安を訴えるご相談です。

これが春の乾燥です。

先々週の入学式の頃でしたか?乾燥警報が出ていましたね。
もっと早くに、春の肌・乾燥警報を出しておくべきでした。

晴れた春の日、頬を撫でる心地よい風に注意!

桜が咲き始めた頃の花見はまだ少しばかり寒さを警戒していましたが、散りいくのを惜しむ季節になると、もう本当に心地よい季節そのものです。いつの間にか街いく人の装いも春に一新されています。

この時期に晴れた日が続くと要注意!大大要注意!なのです。

ダメージを受けた覚えなしに、大きな乾燥ダメージを受けています。そのダメージを受けた感覚を和らげてくれていたのは、絶えず出ている汗(流れる汗ではない)が増えていたことです。でもダメージが軽減されたわけではありません。

ちょっと汗ばむようなことがあった時、一休みすると、すぐにさらりとした肌に戻っていたことに気づかれた方もきっといらっしゃることでしょう。湿度の高い夏だと、そうはいきませんからね。

ところがこの、汗ばむ→すぐにさらり…がさらに大きな乾燥ダメージを肌にもたらせていました。

さらにこの乾燥を二倍・三倍に増幅させていたものがあります。これが頬を撫でる心地よい風であったわけです。

  • 時々肌がぴりっ、ちくっとしていた、でも気にしなかった……
  • 洗顔後のつっぱり感がそういえばいつもより強く感じていた
  • ノーケアトレーニング30分、鏡を見て、アレっ毛穴が!
  • ノーケアトレーニング30分、うん?ちょっと肌が硬い……

肌はこのような信号を様々に送っていたはずです。

でも、困ったことに平気なんです。
何と言っても春ですから……!?

しかし、運悪くさらなるダメージの影響が現れる方がいます。

  • 肌のかさかさ・ガサガサ
  • 皮脂詰まり(ニキビ)が多発
  • 過敏さを頻繁に自覚するようになる
  • アレルギー・湿疹・赤み……等々

この季節になぜかこのようなトラブルに見舞われたら、春の風によるダメージの深刻さに気づかなかった私が原因だった……このように考えねばなりません。

春の大阪の気象データを紹介します。(※配信当時)

4月6~12日の一週間は晴れの日が続きました。

  • 最高気温の毎日の平均…23.3度(19.3度~26.8度)
  • 毎日15時の湿度の平均…24%(14%~32%)

4月13~19日の一週間週初めに一日だけ雨が降りました。

  • 最高気温の毎日の平均…22.9度(19.5度~28.6度)
  • 毎日15時の湿度の平均…45%(20%~93%)

いかがですか?10%台、20%台の湿度の日が続いていたなんて想像されていましたか?秋もそうですが、春の晴れた日、気温が上がると驚くほど湿度は低下しているのですね。冬の平均湿度の半分以下です。

「なるほど、そうだったか!」と思われた方は、春の風の楽しみ方は工夫してくださいね。


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