肌が育つチャンスを掴む!

春から夏にかけての変化、皆様はお気づきでしょうか?

これから蒸し暑い夏が始まる…というように気温や湿度において大きな変化があります。特に注目すべきは、湿度の変化とその対応です。

例えば、昨日5月26日(※配信当時)、日本列島は、概ね晴れまたは薄曇りの晴れといったところでした。お昼には気温は上昇し、大阪では28度になりました。東京は25度。湿度は、お昼に向けてどんどん低下し、大阪で20%台に、東京は30%台でした。もしこのような晴れた日が続くと、春の日の最低湿度は10%台まで低下していました。

朝洗濯した衣類が、お昼前にすっかり乾いていて、驚いたことがあるはずです。春の心地良いそよ風が乾燥を促進してくれたのです。

既に梅雨入りした地域もありますが、ほとんどの地域では来月に入ってからどんどん梅雨入りしていきます。ということはもうしばらくの間は、戸外においても時々超乾燥状態が出現しますよ!注意しなさいよ!ということですね。

そしてある時期を境に、私達の肌が登場する舞台は大きく暗転し、梅雨入りします。雨降りが増えてきたなっと思ったら、梅雨入り宣言が各地で発表されます。環境はがらりと変わります。

…ということで、今日の本題にはいるのですが、その前に、冬から春への変化を振り返ってみましょう。Plan Do SeeのSee、計画する前の反省というわけです。

冬から春への変化は、次第に暖かくなって、冷気ダメージの及ぼす「肌が育つブレーキ」が緩んでいくと、肌は全てが開放されたかのように環境に対して自由な気分になります。しかし、紫外線ダメージはよく周知されていますが、春の乾燥ダメージは気づく人が少ないのです。汗が少し増えていることが乾燥の緩和剤になり、より一層気づきにくいのだと思われます。

乾燥度合いは冬より少しきつい程度ですが、乾燥に気づきにくい分、春風を受けて乾燥させる程度は冬の二倍三倍の悪影響を受けてしまいます。春は様々なトラブルに巻き込まれていくことが多いのですが、本人は乾燥がきっかけになっていたことに気づいていません。

これは、危機が一部解除される一方、新たな危機が見えない顔で迫っていたということが出来ます。

以上、心配になることばかりを強調しましたが、もし春の乾燥に気づいており、きちんと対処が出来ていたらどうでしょうか?冬に比べて冷気がなくなり、乾燥は防止でき、紫外線は当たり前に対処している…これは肌が育つチャンスが大きく広がったといえます。

このように、ちょっと視点を変えると、危機も大きなチャンスの顔を持っているのです。

改めて、春から夏への変化を見た時、私達の肌にどのような危機が訪れ、視点を変えるとそれはどのようなチャンスになるのでしょうか?

梅雨時は、傷んだ肌を癒すチャンス…肌が育つチャンスを掴め!

梅雨時は肌が育つ良い環境なのだ

梅雨時というと、じめじめした鬱陶しい雰囲気を思い起こしがちですが、物言わぬ肌の立場でいうと、天国のように居心地のいい時期なのです。

冷気で肌が傷むこともなく、湿度が高いので風に吹かれても乾燥ダメージになることはまずありません。雨降りや曇った日が多く、紫外線量は大幅にダウンしています。

いかがですか?良い環境でしょう?肌は鬱陶しいなんて言ってないのです(^_^;)!?

ちょっとした失敗も許されるし、極端なことをいうと、スキンケアなど何もしなくたって、肌の調子は変わらない。ケアをしなくなって、中には肌の調子が良くなる人だっているくらいです(^_^;)。

だからといって、ノーケアの勧めをするつもりはありません。

地域により梅雨の時期は様々ですが、期間はいずれも45日前後。ターンオーバーが少なくとも1回転半します。肌の未熟化が進行しているトラブルの多い肌なら軽く2回転はしているでしょう。

この肌環境の良い期間を、肌が育つビッグチャンスとして掴んで欲しいのです。肌の育ち度が上がっていく階段を、確実に一段上がって欲しいのです。それが容易くできる時なのです。

梅雨時の「肌が育つチャンス」の掴み方は超簡単!
梅雨時は「肌が育つケア」の優等生を演じる

簡単すぎて、多くの方が失敗されています。失敗しても失敗の自覚がない怖くない失敗だからでしょう。でも成功すれば、着実に肌の育ち度が一段ステップアップするチャンスなのです。ぜひ、このチャンスを掴んで頂きたく思います。

方法は至極簡単です。

サッポーがいつもいっております「肌が育つケア」を淡々と続けることです。素直に日々のスキンケアを行うことです。はい、それだけでいいのです。

これでは答えになりませんか?

「今日は仕事はお休み。外は雨が降っていて、外出予定もない。でもいつものように洗顔して、化粧水で保湿をし、今日は蒸すので、乳液ではなく、クリームで保護のケア。紫外線対策は必要ないはずだけど、晴れたら庭ぐらいには出るかもしれないから軽くしておこう。」

…と、まぁーこのようなイメージです。仕事日だって同じです。

「職場は冷房空間だから、乾燥している。通勤時は汗ばむのだけど、保湿・保護はいつものようにしておく。もちろん雨だからといって紫外線対策を怠るつもりはない。いつ晴れるか判らないし、仕事で社外に出ることも時々あるのだから……。」

「急な仕事が入り、突然の残業もしばしばだ。職場にハーフサイズ版をおいているので、その時は、夕方にクレンジングからの化粧直しをするようにしている。」

いかがですか? 超簡単でしょう。いつも通りなのですから……。

早くいうと、失敗しても心配のない、梅雨時だからこそ、「肌が育つケア」の優等生になってみるのです。時々サッポーがいっております、「肌だけを入院させることが出来たら…簡単なのですが」…が、不完全ではありますが、手を抜かずにちょっと肌のことを考えてあげるだけで、完全看護に近い状態が可能な時なのです。

春を肌が育ち度を上げるチャンスとし、続く夏の梅雨時を、またまた、肌が育ち度を上げるチャンスとしていく。このようにして、一年を通じて肌が育つ良い環境を作ってあげることができたら、あなたの肌は年とともに強く、美しい肌に育っていきます。

思いっきり育ち度を上げて、その状態を維持していきましょう。
梅雨が明けてからの「肌が育つケア」の、リスクとチャンスはまたの機会を用意致します。


コメントは受け付けていません。