年齢とともに気になる?足・脚のボディケアで美しさを取り戻そう!

イメージ画像:美しい脚

前回は手や腕のボディケアについて、講義を行いました。今回は、足と脚についてです。

夏になるとサンダルを履く機会が増え、足の露出も増えます。そんなときに、かかとがザラザラ……なんて嫌ですね。脚も同じように、暑い時期は露出が増えます。

オシャレは足元から♪
今日はそんな足と脚にフォーカスを当てて、見ていきます。

皆さんも自分の身体をチェックしながら、読み進めてみましょう。

足のボディケア かかとが気になる!たこ・魚の目は?

かかとのザラザラ・ガサガサ

足の悩みで最も多いのが、かかとのひび割れです。ひび割れとまで行かなくとも、ザラザラ・ガサガサして困るという、ひび割れの一歩手前となれば、もっと多くの方が悩みを抱えています。

入浴時に足のケアを

でも、ケアは簡単!朝晩2回、毎朝と入浴後に乳液やクリーム(ボディ専用製品でもOK)塗り込むだけで、良くなっていきます。ポイントは良くなったように見えたところで止めず、そこからさらに続けることです。

なぜなら、かかとの角質層は顔の肌の10倍くらいあり、100層を超えているのです。ターンオーバーも2~3ヶ月はかかっています。表面的にキレイになったように見えても、ターンオーバーが終わるまでに止めてしまっては、元の木阿弥です。

また、ターンオーバー1回ですっかり良くなるとは限りません。毎日する!と習慣化するのが賢いようです。

もっと酷い場合は、ガサガサ部分を削る方法もあります。
さらに詳しく知りたい方は下記の美肌塾を参考にして下さい。

参考:「硬くなったかかと…どうしたらよい?

たこ・魚の目

たこと魚の目も、意外に相談が多い足の悩みです。

いつものスキンケアとはちょっと性質の異なるものですが、皮膚の異常には違いありません。

最たる原因はどちらも圧迫や摩擦です。そして、これらの繰り返しです。しかも、顔の肌では考えられない、かなり強い圧迫・摩擦がある場合にできます。

顔の肌の場合、摩擦やピーリングなど、角質の剥がれを促進するような扱いやケアをしていると、表皮細胞が未熟化し、硬くなりやすい細胞がたくさん積み重なるのですが、これとよく似ています。

体重を抱えているため、足の表皮には、強い圧迫が加わり、そこに強い摩擦も加わって、角質が盛り上がるくらいの層になり、たこや魚の目が作られてしまうのです。

この時、たこは外に向かって盛り上がるため見映えが悪くなります。逆に魚の目は中に向かって盛り上がっていくため、見映えの悪さだけではなく、痛みを伴うようになります。

なので、根本的な解決策は、この圧迫や摩擦をなくすことです。たいていは合わない靴などを履いていることが原因になっています。靴を圧迫の起きないものに変えましょう。大き過ぎず小さ過ぎず、フィットしたもの、足が触れた感触も大事ですね。

また、たこや魚の目が足裏にできる場合は、衝撃を吸収するシリコンやスポンジなどのインソール(中敷き)で簡単に解決する場合もあります。

痛みが激しい場合などは、フットケア専門のサロンでや手術が可能な形成外科で処置して貰うのが、当面の応急処置としては賢いと言えます。

脚のボディケア 美しい膝を取り戻すには?

美しい膝を保つ・取り戻す

脚の相談で多いのが、膝の悩みです。

具体的には、膝頭、膝小僧といわれる部分です。膝頭が美しいと脚がきれいに見えます。膝の形を変えることは無理ですが、美しい皮膚・肌を作るのは誰にだって可能です。

膝小僧に赤みや黒さを伴う場合、膝小僧が硬くなっていたり、たるみとは違うヨレが気になったりします。

これらの改善は、膝をつくことを極力少なくすることが改善の根本条件となります。たこや魚の目ほどではありませんが、やはり圧迫と摩擦が赤みや黒さの原因になっています。

しかし、膝をつくことが仕事の一部になっているような場合は困りますね。このような場合は、膝当てやサポーターなどをを用意しましょう。様々なものが販売されていて、薄いものであれば、洋服の中につけることができます。

さらに、化粧水で保湿、乳液やクリーム(ボディ専用製品でもOK)で保護してあげると、改善のスピードが速まります。間違っても、すぐにきれいになるような方法(ピーリング等)は取るべきではありません。

このような膝の問題と改善策は、肘も全く同じです。

また脚全体の美しさには、腕と同様に、紫外線や乾燥の悪影響も見逃せません。気になる人は、露出の少ない衣類に替えるか、UVカットのストッキングを利用しましょう。

乾燥やかさつきが気になる場合も、腕と同じで乳液やクリーム……では、腕よりも範囲が広くもったいなので(^^;)、ボディ専用のミルクやクリームを活用しましょう。

いかがでしたか?
残りの項目(首周り・デコルテ・うなじ)は、次回といたします。

今日のサッポー美肌塾まとめ

  • 足やかかとの角質層は厚く、荒れた時の傷みも大きい
  • 膝や脚の美しさは、若さのバロメーター
黒板に注目!

編集後記

美脚と聞くと、形の美しさを想像しますが、肌の健康も大切なのですね。特に膝は、年齢が現れると言いますから、いつまでも若々しくいたいものです。

まぁ、ミニスカートをはくことも年々少なくなりましたが(^^;)

「サッポー美肌塾」第489号 / 2011年8月17日 発行


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