2022.04.07
Vol.441

足りない?多い?化粧品の使用量と肌の関係

必要な化粧品の量はみんな同じではない

サッポーが実施しているスキンケアモニターのアンケートで

「化粧水をたくさんつけないと潤わない」

「(標準)使用量をつけても乾燥する」

という回答を目にすることがあります。

サッポーの保湿力や保護力が低い、また、サッポーが肌に合わないのか、というとそうではありません。実際はサッポーの定める標準使用量で満足している方が大半でしょう。

では、なぜ化粧品の量が足りないと感じるのか?

それはお察しのとおり、「育ちの低い肌」だからです。

このような肌は、水分を自ら蓄える力「水分保持力」が低く、乾燥や冷熱・物理的など刺激を受けやすいため、化粧品による潤いや護りをより必要とします。

しっかり育った肌は経済的である

肌が育つまでは、あなたの肌が気持ちいいと思う量を使用するのがセオリーです。その量が今のあなたにとって標準使用量となります。

もったいない…と思うかもしれませんが、ずっと同じ量が続くことはありません。安心してくださいね。

サッポーには、

「化粧水をたくさんつけなくても潤うようになりました」

「乳液を標準量に戻しても乾燥しなくなりました」

という声もよく届きます。サッポーは嬉しくなってこう応えます。

「肌が育ってきましたね!素晴らしいです!」と。

育ちがさらに高まれば、サッポーが定める標準使用量では多く感じるようになります。化粧品が少量でもよく潤い、刺激を受けにくい肌になるからです。

これって、とても経済的だと思いませんか。ぜひ皆様には、このような肌を目指して欲しいとサッポーは思います。

肌状態や生活スタイルに合わせて化粧品の量をアレンジすれば、肌が育つスピードはアップします。その方法は下記のサッポー美肌塾を参考に

サッポー美肌塾講義
▼化粧品の使用量、私にとっての適量とは?

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