2022.10.20 Vol.453 |
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今すぐできる!秋の化粧のりをよくする方法 |
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季節と共に、化粧のり・化粧崩れに変化が… |
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秋を迎えて汗が減り、気温や湿度が低くなると、未熟さを伴う肌では化粧のりの悪さや化粧崩れが目立ち始めます。 朝のファンデーションはのらないし、何とか塗れても時間と共に浮いてしまう……つい最近まで汗による化粧崩れに悩んでいたのが遠い昔のよう。 このような乾燥による化粧のりの悪さや崩れは、冬・春まで続きます。特に冬は肌が育つスピードが低下するので、秋のうちから対策を練り、少しでも肌の育ちをアップしておきましょう。 具体的には、
……と環境に応じて、保湿・保護のケアを強化します。 肌は最前線で、あなた以上に乾燥を感じています。とにかく守りを固めてダメージを避け、ダメージを受けてもその日のうちに解消しておくことが大事です。 |
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今日明日できる秋の化粧のり・化粧崩れ対策 |
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といっても化粧品を変えたら、それだけでバッチリ!とは、残念ながらいえません。 日々の化粧のり・化粧崩れを良くしたいなら、もう一段努力が必要です。 環境や肌状態に合わせて、化粧水やクリームなどの使用量を加減したり、各アイテムをつける際の「間合い」を工夫してみましょう。 化粧水やクリームを多めに塗る、各アイテムを塗る度に少し間を置いてなじませる、下地が乾き切らないうちにファンデーションを塗る……等々で、一日の化粧のりや化粧崩れが微妙に変わってきます。 もちろん、これらは一例に過ぎず、あなたの肌に当てはまるとも限りません。自分自身で、このパターンは?こうすれば?と様々に試す必要があります。 そのうち、今日の環境に適した加減や間合いが分かるようになります。冬や春になっても応用が効くので、ぜひチャレンジしてみましょう。 さらに詳しい解説はこちらを
※次号11/3(祝)の美肌だよりはお休みです。
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