2023.10.19 Vol.476 |
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心地よい空気に注意!スキンケアの秋にしよう |
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あなたが感じなくても、肌は乾燥しています |
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暑すぎた夏が過ぎ、心地よい季節となりました。 紅葉の秋、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……色々とありますが、皆様にはぜひ “スキンケアの秋”を加えていただきたいと思います。 これから日に日に気温や湿度が下がっていきます。1日単位で見ればわずかな変化でも、肌には大きな影響を与えます。 肌は体温によって温められている状態です。この状態で気温や湿度が低くなると、肌は一気に乾いて、水分が蒸発しやすくなります。 しかし、秋の空気は心地よいため私達はその影響を感じません。長時間、屋外で肌を風や紫外線にさらしても平気で、スキンケアも油断しがちです。このことが肌の体力を奪い、様々なトラブルに繋がっていきます。 肌は体力を失うとまず、つっぱり感やべたつきを感じやすくなります。朝の洗顔時につっぱったり、日中過度にべたつくようになります。べたつきは、乾燥から守るために肌が必死で汗や皮脂を分泌している姿です。 |
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秋のスキンケアは「プラス」がポイント! |
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このような肌状態で、さらに乾燥が厳しく、ターンオーバーの停滞する冬に突入すると……時既に遅し!です。そのため、秋の乾燥ダメージを上手に避けて、受けてしまったとしても早めに回復させておきましょう。 秋のスキンケアで気をつけること、それは乾燥を感じていなくても「スキンケアに乾燥対策をプラス」することです。 例えば、
秋は想像以上に空気が乾いていると考えて、スキンケアに取り組みましょう。肌の育ちを上げておけば、冬になっても乾燥を感じずに過ごせます。 こちらの講義も参考に
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