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	2023.12.14 Vol.480  | 
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		ラップパックは、かかとのガサガサにもおすすめです! | 
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	かかとがひび割れて痛い…のはどうして? | 
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 乾燥注意報が発令される季節になりました。火事には注意!そして、肌の乾燥にも注意が必要です。 肌の場合、湿度が低いからだけではなく、汗が減ることも乾燥する大きな要因です。また乾燥するのは、顔の肌だけではなく身体も同じ。特にかかとに感じる方は多いのではないでしょうか。 角質が5~15層の顔の肌に比べ、かかとの場合は、50層~多いと200層にもなります。これらが乾くわけですから、硬さは相当なものになります。 さらにかかとには、歩くたびに擦れ、体の重さがかかります。それにより、乾いたかかとはひび割れ、ひどいと痛みを感じるようになるのです。 そんな時の対処法は? かかとにボディクリーム等を塗るだけの方が大半でしょう。でも、これだけでは不十分な場合があります。  | 
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	やすりや軽石でこすった後は、保湿パックを | 
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 少しひび割れている、かさつく……程度の状態であれば、ボディクリームで保護のケアをするだけでも良くなります。 しかし、大きくひび割れ、痛みを感じるかかとは緊急事態です!そのような場合は、サッポーが普段反対しているピーリングもやむをえません。 ここで便利なのが、かかと用のやすりや軽石です。厚くなりゴワゴワした部分を優しく擦ります。そして大切なのは、その後のケアです。 サッポーのおすすめは、かかとにボディクリームを塗って、上から台所用ラップで覆う「かかと版ラップパック」です。この状態で10分~15分ほど時間をおいてラップを外せば完了です。 但し注意すべきは、やすりや軽石の使用を冬の間の、1~2日(回)程度に抑えることです。早くきれいになりたいからと毎日続けてはいけません。 やすりや軽石によるピーリングは、あくまで応急処置に過ぎないからです。続けているとかえってかかとが乾きやすくなり、角層は徐々に厚くなっていきます。 でも、ラップパックは毎日してOKです!継続して取り組めば、柔らかくすべすべしたかかとも夢ではありません。毎冬、かかとがひび割れる…という人は季節に関係なく続けてみましょう。 こちらの講義も参考に 
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