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	2024.07.11 Vol.494  | 
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		便利で清潔なコットン!でも化粧水をつけるのは? | 
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	コットン派の意見をみてみよう | 
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 化粧水を肌につけるとき、あなたは手指でつける派?コットンでつける派? サッポーは前者を推奨しており、多くのご愛用者もそうだと思います。しかし、中にはコットンを使っている人もいるかもしれません。 実際、世間にもコットン派は多く存在します。その理由として、 
 などがあります。中には「ずっとコットンを使っているから今さら変えられない」という人もいるでしょう。 確かに、不衛生な手で化粧水をつけるのは問題ですが、洗顔後の清潔な手なら問題はありません。 コットンで化粧水をつけたりパックをしたりすると、肌に浸透しやすいイメージがあります。でも、よく考えてください。化粧水はコットンに吸われ、全ては肌に届きません。実は、不経済なのです。 その点、手指でつける方が少ない量の化粧水で済みます。手指についた化粧水は、そのまま肌を潤すので無駄はありません。また、パックも肌に化粧水をつけて密閉する「ラップパック」の方が効果が高く、経済的です。 しかし、サッポーがコットンを推奨しないのには、もっと大きな理由があります。コットン派の人は以下を読んで、今一度考えてみましょう。  | 
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	サッポーが考えるコットンの弊害 | 
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 コットンの使用は“肌が育つケア”にとって大きな弊害があります。それは、コットンが「角質を剥がす」点です。 コットンは手指の皮膚よりも硬い素材です。しかも、洗顔後の肌は水分を吸って柔らかくなっており、簡単に角質が剥がれやすい状態です。 化粧水を含ませたコットンを肌に滑らせたり、パッティングしたりするだけでも摩擦が生じ、角質が剥がれるのです。 また弊害とまでは言いませんが、肌状態をチェックする機会を逃すことになるので、もったいない!とサッポーは思います。 手指は、肌の状態を一瞬で察知する、優れたセンサーだからです。 
 このような肌の声を聞く習慣が、美肌づくりには欠かせないのです。 こちらの講義も参考に。 
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