2024.08.22 Vol.497 |
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夏休み、スキンケアについて親子で話してみませんか? |
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思春期の肌、悩みは大きいものです |
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スキンケア相談室には、毎日さまざまな相談が寄せられます。青春真っただ中!の、中学生や高校生の方からも。 中でも多いのが「ニキビ」に関する相談です。思春期のお子様にとってニキビは大問題です。悩む姿にカウンセラーも真剣に向き合います。 現在は、私たちが子どもの頃に比べ、情報も化粧品もたくさんあります。幼少期からスキンケア習慣のあるお子様も多いでしょう。サッポーも、スキンケアに興味を持つ子どもたちが増えるのは良いことだと考えています。 だからこそ、正しい知識を身に付けてほしいものです。これからの長い人生、肌との付き合いは続いていくのですから。 サッポー愛用のお母様、お父様、夏休みの時間を使ってお子様と肌やスキンケアについて話をしてみませんか?次の世代に“肌が育つケア”を伝えていきましょう。 |
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思春期ニキビは、肌の特徴と生活環境が作る |
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思春期の肌は、角質が大人に比べてまだ小さく、皮脂の分泌が非常に活発です。通学や部活で紫外線を浴び、風にさらされる機会も多いでしょう。 このようなダメージを受けると角質は傷み、さらに小さく硬くなります。角質層に隙間ができ、水分を保持できず乾きやすくなります。すると毛穴は広がり、そこに皮脂が詰まることでニキビの発生に繋がるのです。 ニキビが現れると、思春期の子どもたちは「早く良くしたい!」と焦り、多くの情報の中から角質を剥がすケアを選んでしまいがちです。 その結果、一旦は落ち着いてもまたぶり返す、やってもやってもニキビがなくならない……悩みは大きくなるばかりです。 そうならないためにも、身近な大人が正しい知識を伝えてあげましょう。思春期ニキビができても“肌が育つケア”の知識があれば悪化には至りません。落ち着いて肌を立て直すことができますよ。 こちらの講義を参考に
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