2025.04.03
Vol.512

避けられない!?運転中に受ける紫外線ダメージ

ガラス越しの紫外線に注意!

少しずつ日差しが強くなってきました。そろそろ日傘の出番ですね。

しかし、今回は屋外の話ではありません。屋外ではないのに紫外線ダメージを受けやすい場所があります。

それが車内です。通勤や買い物で日常的に車を運転する方はもちろん、休日にドライブを楽しむ方もぜひ参考にしてください。

運転中、窓越しに紫外線を感じます。近年はUVカットガラスを採用した車も増えていますが、それでも紫外線を完全に防ぐことはできません

では、どのように対策をすればよいのでしょうか。今回は、運転中の紫外線防止について解説していきます。

車内で注意すべき紫外線&対策法

まず、日焼けや火傷の原因になるUVBは窓ガラスを通過できません。なので車内に侵入する紫外線は、UVAと考えてよいでしょう。窓から離れると紫外線量は減少しますが、車内では離れることができないため、常にUVAを浴びる環境にあります。

UVAは肌の奥深く、真皮層まで到達し、時間をかけて酸化破壊を起こし、しわやたるみの原因となります。日々浴びるUVAの積み重ねが将来の肌状態を左右するのです。

車内での紫外線対策は3つあります。

  1. 紫外線が当たる部分に日焼け止めを塗る
  2. 窓にUVカットフィルムやカーテンをつける
  3. サングラスやUV防止のアームカバーなどの小物を活用する

これらの対策は、一つだけでは不十分で、組み合わせることがポイントです。

さらに、車内には紫外線以外のダメージがあります。それは、こちらの講義を参考に。

サッポー美肌塾講義
▼通勤・ドライブ……運転時の肌が受けるストレス

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紫外線でしわ・たるみができる仕組みを知れば、対策もわかる 窓際の紫外線対策、どのくらいが適切? アプリならアクセスが簡単!スマホでいつでもどこでも気軽に読めます
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