Vol.534

「冬のダメージ」を受けた肌とその対処法

冬のダメージが肌に与える影響

冬の寒さや冷たい風は、肌にとって大きなストレスになります。トラブルのない健康な肌であっても、こうした環境の影響を受けることで、乾燥し、硬く感じたり、かさつきや赤みが現れたりします。

でも、大丈夫!さらなるダメージを避け、いつも通りの“肌が育つケア”を続けていれば、肌は比較的短期間で回復していきます。

しかし、ダメージを繰り返し受けてしまうと、肌は未熟な状態に傾き、バリア機能が低下するため、トラブルが慢性化しやすくなります。

特に、まだ育ちきっていない未熟な肌が冬のダメージを受けた場合、敏感さが増し、注意が必要な状態になります。

例えば、石けん洗顔後のつっぱり感が明らかに強くなる、赤みだけでなく痒みや湿疹が現れるといった症状が見られる場合、いつものスキンケアでは改善が難しくなります

そのため、肌の敏感さを最優先に考えたケアが必要になるのです。

冬のダメージで敏感さが現れたときのケア

敏感さの現れた肌には、石けんのアルカリ性さえ刺激になり得ます。朝も夜も、サッポーのクレンジングクリームのみで洗顔しましょう。

また、肌に浸透しやすい化粧水や乳液、クリームの使用はいったん中止し、エスカバーによる保護を中心としたケアに切り替えます。

もしエスカバーでも反応する場合、さらに浸透・侵入しにくい白色ワセリンを使用し、肌の敏感さが落ち着くのを待ちます。

紫外線対策も忘れずに行いましょう。エスカバーやワセリンの上から、プロテクトベースやカラーベールUVなど、耐水機能を強化していない、紫外線散乱剤を使用した製品を選びます。

冬のダメージは、受けないことが一番ですが、完全に避けるのは難しいものです。もし、ダメージを受けて肌が敏感になった場合は、肌本来の回復力を信じ、刺激や反応を起こさないよう配慮しながらケア続けていきましょう。

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