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Vol.535 |
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化粧品だけではない?日常生活にひそむピーリング |
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ピーリングが肌に与える影響 |
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世間では、ピーリングは「古い角質を取り除いて肌をきれいにする」というイメージがあるようです。 確かにピーリングを行うと、表面の角質を酸などの薬剤やスクラブで剥がすため、肌が柔らかくなり、きれいに見えます。毛穴の詰まりが取り除かれ、化粧のりもよくなったと感じます。しかし、そのうれしい変化は一時的なものに過ぎません。 無理に角質を取り除くと、肌は慌ててまだ未成熟な角質を表に送り出します。十分に育っていない角質は乾燥しやすく、硬くなり、かえって毛穴が目立つようになります。 では、ピーリングはしてはいけないのでしょうか? サッポーでは、ピーリングを一概に悪いものとは考えていません。例えば、ひどい炎症ニキビに悩んでいる場合、医師の管理のもとで治療としてピーリングを行い、並行して肌を乾燥や紫外線ダメージから徹底的に守れば、炎症ニキビ脱出の一助になります。 問題なのは、ピーリングを日常的なスキンケアに取り入れてしまうことです。まだ必要な角質をも剥がしてしまい、肌が敏感に傾いていきます。 |
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気づかないうちに行っているピーリング |
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実は、専用の化粧品を使うことだけがピーリングではありません。 日々のスキンケアや生活習慣の中にも「無理に角質を取り除く行為」が潜んでいます。 毛穴が気になるからと、洗顔の際に指先でこすってしまうことはありませんか?摩擦や圧がかかると角質は剥がれます。 また、熱いお湯や美人湯といわれているアルカリ泉もピーリングと同様の影響を肌に与えてしまいます。40℃以上のお湯は細胞間脂質を溶かし、角質を剥がれやすくします。アルカリ泉には角質を溶かす作用があります。 こうした行為が積み重なると、肌のバリア機能は低下します。乾燥しやすくなったり、外からの刺激に敏感になったりと、肌トラブルが起こりやすい状態に傾いてしまうのです。 何気ないケアの中に、ピーリングが潜んでいないか見直してみましょう。 さらに詳しい解説はこちら
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