2023.08.10 Vol.471 |
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強力な紫外線ダメージ!その影響をさらに拡大する要因とは? |
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災害級の暑さが続く日本、紫外線の強さもUP |
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全国各地で猛暑日が続いています。日本の夏は40℃近い気温が当たり前になりつつありますね。 日中の暑い時間帯は、エアコンの効いた屋内で過ごしたいものです。しかし、ずっと屋内にいられるわけではありません。仕事に買い物、通院、送り迎えなど、何かと外出しなければならない用事があります。 これだけ太陽がギラギラ照り続けると紫外線の強さも相当のものです。UVB波は冬の3~4倍、UVA波は2~3倍と言われています。 前回の美肌だよりでは非日常の赤みを伴う日焼けについて解説しましたが、よりダメージが蓄積されやすいのは日常の紫外線です。トータルすると紫外線を浴びる時間が圧倒的に長いからです。 さらに、夏にはこの紫外線ダメージを2倍、3倍と拡大させる要因があります。次項でみていきましょう。 |
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メイクが崩れ、紫外線透過量が増える |
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ダメージを拡大するもの、それは汗です。この暑さの中、5分でも屋外にいようものなら顔や身体中から汗が噴き出します。 この汗によってメイクが崩れます。その時にはUVケアも崩れています。汗は肌の表面から出るので、下地から崩れていくのですね。そして、崩れた部分は紫外線に暴露されます。 それだけではありません。汗で湿ると肌は透明度が高くなり、紫外線をより多く通すようになるのです。UVケアが崩れた上に紫外線を受けるため、当然ダメージも拡大するというわけです。 メイクの崩れを防止するには、ウォータープルーフ製品が便利ですが、毎日使うわけにはいきません。 いつもの肌に優しいUVケア製品(紫外線散乱剤タイプ)を使いつつ、崩れたら塗り直せるように準備が必要です。 やむを得ず夏の暑い日に外出する時は、こういったことも頭に入れておきましょう。 詳しくはこちらも参考に
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