使用方法
乳液やクリームのあとに使用します。
パール粒大を手に取り、顔全体にのばします。少量ずつ点状に置いてからのばすと、きれいに仕上がります。のばしたあと軽く肌に手を添わせ、馴染ませます。
合わせて重ねて自由自在。私色が作れます。
これひとつでナチュラルメイク
カラーベールUVのみを使用します。薄くベールをかけたような、透明感とツヤのある自然な仕上がり。“素肌美人”ができあがります。
色を合わせて“私色”をつくる
- ・プロテクトベースと合わせて
- もっと色味を白くみせたい!という時は、プロテクトベースと合わせます。
プロテクトベースの量で、色味をコントロールできます。 - ・ティントミルクと合わせて
- より素肌っぽい仕上がりに。柔らかくのばしやすくなります。
重ねてきちんとメイク
パウダリーファンデーションと重ねると、カバー力アップのきちんとメイクに。色味や質感が変わります。きれいの組み合わせを研究しましょう。
日常の紫外線対策をしながら、きれいを作ります
日常の紫外線対策はこれ一つで十分ですが、他のUVアイテムと合わせて使用すると、紫外線防止力を強化できます。
UV製品名 | SPF値 | PA値 |
---|---|---|
ティントミルク | 5程度 | +未満 |
プロテクトベース | 10前後 | +程度 |
ファンデーション | 10〜15 | +程度 |
カラーベールUV | 20程度 | ++程度 |
SPF値やPA値はどれ位?
サッポーのUV製品はSPF値並びにPA値ともに、テスト申請して業界承認値を取得する手続きはしておりません。どの程度のものかを目安値としてご要望があった場合、あえて次のように案内しています。
肌にとって紫外線防止の必要性はどの程度かという観点が大切です。
SPF値5とSPF値10だとUV遮蔽度は値通りほぼ半分と倍ですが、SPF値10を越えると、UV遮蔽度はほとんど変わりません。サッポーは10〜15もあれば十分と考えています。また、この辺りが世界標準でもあります。
肌に優しいサッポーのUV製品……でも、欠点は無いの?
サッポーのUV製品は全て紫外線散乱剤(反射剤)を利用したものです。散乱剤の顕著な特徴は肌につける量によってUV防止能が上下することです。また、雨や汗の影響でパウダー(散乱剤)が取れやすくUV防止能が低下します。この様な時は化粧直しによるメンテナンスが欠かせません。
毎日使用しても安心、でも上記のような欠点を併せ持つ良さ…となります。
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