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サッポーエスカバー・よくあるご質問(FAQ)
使用方法について
- Q.一回の使用量は?
- Q.一本でどのくらい持ちますか?
- Q.炎症のある部分に塗っても良いのですか?
- Q.化粧ノリが悪い。
- Q.塗っても乾燥が気になる時は?
- Q.化粧水をつけなくて良いの?
- Q.油焼けしない?
- Q.つけ方は?
- Q.手入れの順番は?
- Q.いつになったら乳液やクリームに切り替えたらいい?
- Q.過敏さから脱出しても、エスカバーを使い続けて良いの?
- Q.刺激を感じた場合は?
- Q.使用期限は?
- Q.保存方法は?
成分について
- Q.界面活性剤が入っているみたいだけど…。
- Q.アルコールは入っている?
- Q.香りが気になる。
- Q.ケミカルな製品ではないのですか?(無添加?)
- Q.肌に危険な成分は入っていますか?
- Q.どこら辺が敏感肌に良いのですか?
- Q.モイスチュアクリームとどう違うの?
上記以外のご質問・ご相談については、お問い合わせフォームまでお気軽にお問い合わせください。
Q.一回の使用量は?
A.標準使用量は、あずき粒大(1cm弱)くらい。
摩擦や圧のダメージを与えずに塗り伸ばすことができるよう、少し多めの量を伸ばします。塗ったときは多く感じますが、数分おくと肌になじみ落ち着きます。
Q.一本でどのくらい持ちますか?
A.朝晩標準使用量(あずき粒ほど)の使用で、約二ヶ月ほど使えます。
ただ、スキンケア製品の使用量は、肌状態、季節、環境によって変わります。あくまで目安とお考え下さい。
Q.炎症のある部分に塗っても良いのですか?
A.使用して赤みが増す、刺激を感じる、炎症を促進してしまう場合は使用を中止しケアをステップダウンします。白色ワセリンで保護ケアを行って下さい。
Q.化粧ノリが悪い。
A.肌になじむまで間をおきましょう。よくなじんでからベースメイク(プロテクトベースやファンデーション)を行います。
Q.塗っても乾燥が気になる時は?
A.未熟化の進んだ肌は、肌そのものが乾きやすいので保護ケアを行っても突っ張った感じがすることがあります。乾燥ダメージを受けているわけではないので大丈夫です。乾燥感が気になる場合は、メイクの上からでもエスカバーを重ね塗りします。
Q.化粧水をつけなくて良いの?
A.肌が反応せずに使用できる場合は、エスカバーの前に化粧水を塗ってください。化粧水に肌が反応してしまう場合はエスカバーのみの保護とします。エスカバーにも若干の保湿能力はあります。
Q.油焼けしない?
A.エスカバーで保護をすると、化粧品で保湿、乾燥からの保護をしたときと同じ、より紫外線を通しやすい状態になります。エスカバーの後、耐水機能を強化していない、紫外線散乱剤(反射剤)使用のサッポーのプロテクトベースやファンデーションで紫外線対策を行います。
Q.つけ方は?
A.ちょっとの摩擦や圧に反応しやすいのが過敏な肌です。エスカバーは柔らかく伸ばしやすく作られています。少し多めの量を優しく顔全体に伸ばします。伸ばしてから少し時間をおくのがポイントです。肌によくなじみ、安定した下地ができあがります。
Q.手入れの順番は?
A.1.洗浄…クレンジングクリーム+すすぎ
2.保護ケア…エスカバーで保護ケア
※化粧水が反応せずに使用できる場合はエスカバーの前に使用
3.紫外線対策…プロテクトベース
Q.いつになったら乳液やクリームに切り替えたらいい?
A.まずは化粧水が使える肌になり、化粧水+エスカバーで保湿・保護ケアを行います。改善過程を1ヶ月単位で判断し、大丈夫かな?と思ったら乳液やクリームを試してみます。反応するようであれば、ステップダウンしてエスカバーの保護に戻します。怪しいな、と思ったら無理をしないようにしましょう。
Q.過敏さから脱出しても、エスカバーを使い続けて良いの?
A.過敏さがすっかり無くなり安定してからも、エスカバーを使って頂いても問題はありませんが、保護クリームとしての完成度は乳液やクリームの方が上になります。また、必要に応じて加減できる、より肌が育つ環境作りが可能になります。
さらに上の育ち度レベルを目指すのであれば、乳液やクリームにステップアップしたほうがグンと有利になります。
Q.刺激を感じた場合は?
A.敏感な状態の場合、エスカバーでさえも反応してしまう場合があります。そのような時は「白色ワセリン」での保護ケアにステップダウンしましょう。
Q.使用期限は?
A.適切な保存状態で開封前2年、開封後1年間となります。
Q.保存方法は?
A.冷暗所で保管してください。
Q.界面活性剤が入っているみたいだけど…。
A.サッポーの乳液やクリームと同じ、洗浄効果ではなく、水分と油分を乳化させる目的なので肌に影響はありません。
Q.アルコールは入っている?
A.入っていません。
Q.香りが気になる。
A.エスカバーは無香料ですので、少し基材臭〈原材料の匂い〉がするかもしれません。
Q.ケミカルな製品ではないのですか?(無添加?)
A.市販されている化粧品は全て安全に使えるように化学的処理をした「ケミカル」な製品です。ケミカルでないとすれば、一部の手作り化粧品となります。
Q.肌に危険な成分は入っていますか?
A.禁止されているような成分は使用していませんが、肌に浸入すればどんなによい成分であっても炎症の対象となります。エスカバーは浸入しにくいように試作を繰り返して作られたのです!
Q.エスカバーの良いところは?
A.浸透・浸入しにくい安全性。摩擦を与えることなく塗り伸ばせる柔らかさ。べたつかず滑らかな使用感。乾燥からの保護力も高い。
Q.モイスチュアクリームとどう違うの?
A.保護クリームとしてはモイスチュアクリームのほうが完成度が高いのです。過敏さが無く、美しさや健やかさを高めていく段階の肌にはモイスチュアクリームやリクイッドモイスチュアが適しています。ただ、浸入しにくい、反応させにくさはエスカバーの方が優れています。ですので過敏さのある場合はエスカバーの保護が適しています。