けんちん汁

ホッコリ温まる栄養満点の具だくさん

モーリーの “けんちん汁”

写真/けんちん汁

立冬を迎え、秋の終わりから冬へと移りゆく時季です。気温が徐々に下がり温かいものが恋しくなりますね。そこで今月は、旬の根菜と豆腐が主役、体が温まりボリューム満点の一品をご紹介しましょう。

食物繊維が豊富な根菜がたっぷり入り、便秘の改善や整腸に効果があります。また、出来たてのアツアツを食べると体がポカポカしてきて、免疫力を高め風邪予防にもなりますよ。

≪材料(2人分)≫

ごぼう
30g強
蓮根
30g強
人参
30g強
大根
80g
里芋
60~70g
こんにゃく
50g
干ししいたけ
2枚
木綿豆腐
170~180g(1/2丁)
油あげ
10g
ねぎ
1本
鶏もも肉
50g
ごま油
大さじ1/2
塩、酒、七味唐辛子
煮干しだし汁
カップ2 1/2
大さじ1
小さじ1/4
薄口しょう油
大さじ1/2

≪作り方≫

  1. 煮干しだし汁をとります。※とり方はレシピの最後に記載
  2. ごぼうは、5mm厚さの小口切りにし、水にさらしあく抜きをします。蓮根は7mm厚さのいちょう切りにし、水に放します。共にザルにあげ水けをきります。
  3. 人参は7mm、大根は1cm厚さのいちょう切りにします。里芋は皮をむき、塩ひとつまみをふってもみ、ぬめりが取れたら水で洗い、1cm厚さに切ります。
  4. こんにゃくは、塩もみして茹で、5mm厚さの色紙切りにします。干しいたけは水で戻し、軸を落として4~6つ割りにします。
  5. 木綿豆腐は布巾で包んで軽く重石をし、水けをきります。
  6. 油あげは、熱湯をまわしかけ、油抜きをし、1cm幅に切ります。
  7. ねぎは2cm弱の長さに小口切りします。
  8. 鶏もも肉は、小さめのそぎ切りにし、酒少々ふりかけます。
  9. 鍋にごま油を熱し、2・3・4・8を入れていため合わせます(中火で)。鶏肉の色が変わり、全体がなじんだら弱火にし、鍋の蓋をします。時々蓋をあけ木じゃくしで混ぜ合わせては、また蓋をしを繰り返し、野菜が6~7分通り柔らかくなるまで蒸しながらいためます。(鍋の蓋をし、弱火で蒸しながら炒めることで材料がもつそれぞれのうま味が一つにとけあい一層美味しくなります)
  10. 油あげねぎ木綿豆腐を手でくずしながら(あまり小さくくずさないこと)加え、軽く炒め合わせます。
  11. 10に別の鍋で温めておいた煮干しだし汁を加え中火で煮ます。フツフツしてきたら弱火にし、出てきたアクをすくい取りながら、野菜がやわらかくなるまで煮て(5~10分ほど)、で調味し火を止めます。(味をみて薄い場合は塩で調えます)
  12. 11を器に盛り、好みで七味唐辛子をふります。

≪煮干しだし汁≫

カップ3強
煮干し(頭と内臓をとったもの)※
15~20g
昆布
3gほど

※煮干しは光沢があり、よく乾燥して、身くずれがないものを選びます。

≪煮干だし汁のとり方≫

  1. 煮干しは頭と内臓を取り除き、昆布は堅く絞ったぬれ布巾でふきます。
  2. 鍋に分量のを入れ、を加え、1~2時間そのままつけておきます。
  3. を中火にかけ、浮いてきたアクをすくい取りながら煮ます。フツフツしてきたらすぐに火を止め、布巾でこします。


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