夏バテ予防と美肌づくりに
モーリーの“かぼちゃの豆乳スープ”
今月は、暑さによるストレスにも負けず、体の中からきれいで健康的に過ごせるメニュー「かぼちゃの豆乳スープ」をご紹介しましょう
この一品は、美肌づくりにも欠かせないビタミンＡ、Ｃ、Ｅが豊富で、栄養価の高さではトップクラスのかぼちゃと、大豆パワーがぎっしり詰まっている豆乳とのコラボレーション。
免疫細胞を活発にするファイトケミカルがたっぷり含まれているスープです。
しかも、かぼちゃは今が旬。味も栄養も最高です。
クーラーで冷えた体を暖めたい時は、温かいスープで。
暑くて寝苦しかった時、朝は冷たいスープにしてスッキリと。
どちらも貴女を元気にしてくれますよ。
≪材料（２人分）≫ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
※…今回は、無添加のプレーンな豆乳液「無調整豆乳」を使いました。糖分や塩分、油脂などが添加されている「調整豆乳」を使われる時は、塩加減に気をつけて調味してください。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
≪作り方≫
-
かぼちゃは皮をむき、適当な大きさに切ります。
たまねぎは薄切りにします。 - パセリはみじん切りにした後、布巾に包み、ぎゅっと絞ってパラパラの状態にします。
- 鍋にバターを熱し、たまねぎ、かぼちゃの順に入れ、焦がさないように炒めます。
- ３の全体にバターがなじんだら、スープの素、水、ローリエを加え、弱火でコトコトと１０～１５分程煮ます。（焦がさないように気をつけましょう）
- ４の粗熱が取れたらローリエを除き、フードプロセッサー（または、ミキサーや裏ごし）にかけてペースト状にします。
-
５を鍋に戻し、豆乳を加え弱火で温めます。
塩、こしょうで味を調えます。 - 器に盛り、２のパセリを散らします。
