秋鮭の栄養で夏バテ解消!
モーリーの
“さけのタルタルサンドフライ
トマトとオクラのマリネ添え”
晩夏から初秋へと、季節の変わり目のこの時期に出てくるのが“夏の疲れ”です。
今回は、夏バテ気味の体にうれしい食材をたっぷり使った一品です。
主役の鮭、添え野菜のトマト、オクラ、そしてさつま芋には、胃や腸の働きを回復させ消化吸収を促す作用があります。
≪材料(2人分)≫ |
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※オクラは大きいものは堅いので避けましょう |
≪作り方≫
- 生ざけは、身を厚みの半分のところから切り開き、端は切り離さず残します。全体に(切り開いた内側にも)塩、こしょうをし白ワインをふりかけ、10分ほどおきます。
- たまねぎはみじん切りにし、水でさらした後、布巾で絞ります。パセリはみじん切りにし、布巾に包み絞ります。ゆで卵は、みじん切りにします。
- ボールにマヨネーズと2を入れ、混ぜ合わせます。塩、こしょうで味を調えタルタルソースを作ります。
- オクラは、へたの先を切ってがくをくるっとむき、塩でこすった後、熱湯でさっとゆで、冷水にとって冷まします。(表面を覆っているうぶ毛がとれます。冷水にとることで、色がきれいに仕上がります)水けをきれいに拭き取り、斜め切りにし、2等分します。トマトは、食べやすい大きさに切ります。
- マリネ液の調味料を合わせ、良く混ぜ合わせます。
- 5のマリネ液に4のトマトとオクラを加え、味がなじむように合わせます。
- キャベツは千切りにします。レモンはくし形切りにします。
- さつま芋は、5mm厚さの輪切りにします。水にさらした後、水けをしっかり拭き取ります。
- 1の生ざけの水けを拭き取り、切り開いた内側に小麦粉をふりかけ3のタルタルソースをのせ、身を閉じます。全体に小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、形をととのえます。
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鍋に揚げ油を入れ170℃に熱します。まず8のさつま芋を素揚げにします。次に9の衣がついたさけを入れ、ときどきひっくり返しながら、カリッとするまで色良く揚げます。
注:たまに油が飛ぶことがありますので、気をつけましょう。
- 皿に6のトマトとオクラのマリネ、7の千切りキャベツ、レモンのくし形切り、10のさつま芋と食べやすい大きさに切った、さけのタルタルサンドフライを色良く盛り合わせます。