おせちの残りをおいしく再活用
モーリーの“はんぺん入り千種焼き”
明けましておめでとうございます。
2010年がスタートしました。
新たな気持ちで一年の計をたてられた方も多いと思います。
今年はどのような年になるのでしょう。
明るい話題が多いといいですね。
さて、お正月の食卓を賑わしたおせち料理も三が日を過ぎ、その残りが少しずつ冷蔵庫で眠っていませんか?
そこで一月は、お煮しめで残っている椎茸や人参を使った「はんぺん入り千種(ちぐさ)焼き」をご紹介しましょう。
はんぺんを加えることで、フワッとしたソフトな食感になるため、お子様からお年寄りの方まで、抵抗なく召し上がっていただけます。
彩りも良く冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもピッタリですよ。
今回は椎茸、人参を使いましたが、たけのこやきぬさや、鶏肉などを入れてもOK!です。
少し手を加えるだけで、全くちがった一品に生まれ変わります。
一度チャレンジして下さい。
≪材料(たまご焼き1枚分)≫ |
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※…煮しめで残ったものを使います |
≪作り方≫
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干し椎茸、人参はせん切りにします。
三ツ葉の軸は3cmに切り、葉はせん切りにします。 - フードプロセッサーに、卵とはんぺん、aの調味料を入れ、かく拌します。
- ボールに2と1の材料を入れ、混ぜ合わせます。
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卵焼き器を熱し、うすくサラダ油をひき(底、ふち共に)3を流し入れふたをして焼きます。
周囲が固まりかけ中心部分がまだ少しやわらかい状態になったら、裏返し、中までしっかり焼き上げます。
(3を流し入れたら、火を中火の弱火にし、じっくり焼き上げます)