日々美肌を目指し、一生懸命スキンケアをしているのに、どうしても良くならない！

こんな経験、美肌塾読者の皆様には多くいらっしゃると思います。むしろ、どうも上手くいかないから、美肌塾を読み漁る……違いましたか？

サッポーでは、この肌が良くならない、スキンケアが上手くいかない障害となる“何か”を「ボトルネック」と呼んでいます。日本語で言えば、隘路（あいろ）にあたるのでしょうか。

例えば、ある一人の女性を想像してみます。

このように、自分が満足する美肌に到達するまでの間に、複数のボトルネックにぶつかります。でも、彼女のようにボトルネックを前向きに捉えられる人は幸いです。必ず、もう一段育った肌を実現していくからです。

ところが、良くなる前やそこそこの肌の、段階で「これが私の肌（質）なのね」……などと納得してしまったら、そこで終わりです。肌は今以上に美しく育つ機会をなくしたことになります。

ボトルネックを発見することなく、日々のケアを繰り返すことになります。

私達の思いやケアとは別に、肌は常に良くなろうとしている存在です。

なので、その邪魔さえしなかったら、肌はどんどん育っていきます。しかし、思うように良くならないのは、間違ったケアをしていることが多いからです。

たった一つの間違いが、日々のスキンケアの成果をストップさせている……このような間違いをボトルネックと呼んでいます。

そして、このサッポー美肌塾は、皆様にボトルネックを発見して頂くツールのようなものです。

いつの間にか正しいと思い込んでしまったスキンケアの常識を、本当にそうなの？という視点で、今一度見直して頂く参考書のようなものになっています。

肌が美しさと健康を増して行くのは、残念ながら、日々実感できるようなスピードではありません。しかし、一ヶ月単位で肌の変化を見ることができたら、着実に変化しているのが判るでしょう。

先述の女性は、“肌が育つケア”に出会い、モニターを始め、２ヶ月で肌の育ち度を一段向上させました。でも、これは順調にいった場合で、他の方は同じ状態になるのに、１年かかることもあるでしょう。

なぜ、このような差が生まれるのでしょう？

それは、日々のスキンケアや肌管理において、ボトルネックをいかに速やかに、漏らすことなく、発見してきたかという差でもあります。

サッポーの製品を使用するだけでも、ある程度この完成度は高まりますが、それ以外にも、ボトルネックとなる原因はたくさんあります。

このような「何か」を発見・解消できれば、日々のケア全体が生き返ります。スキンケアや肌管理の完成度は高まっていくのです。肌はまた、もう一段階上を目指して、育ち始めます。