洗浄にかける時間

 
 
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サッポー先生

サッポーです。

今回のテーマは、“肌の洗浄にかける時間”です。

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そう多くない質問なのですが、これは意外な落とし穴かもしれないなと気づき、急遽取りあげることにしました。

なぜ?でしょう。

洗顔を大切にしている人は多く、そして大切にするが故に、洗浄にかける時間の罠にかかっている場合があるのです。

 
 

洗い過ぎはダメ、丁寧に優しく洗いましょう……が作る罠

 
 
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シンボル/サッポーの視点
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「洗浄時間はどれくらいがいいの?」

サッポー美肌塾読者の皆様なら、なんとお答えになるでしょう。

「うん?……そういえばそんな話題はなかったよ。」

「考えてもよくわからない?」

そうなんです。
サッポー、大反省。
……話題にしていませんでした。

洗顔は丁寧に、優しく、摩擦に注意して……こんなことばかり一生懸命お伝えしていたように思います。

これでは必要以上に長い時間をかけて、丁寧に、優しくと、洗浄時間を取っておられた方がいるに違いありません。

そうなんです。
洗浄時間が長くなるのは、肌にとってリスクなのです

必要以上に長い時間、肌に洗浄剤を付着させることは、洗い過ぎに繋がります。
洗い過ぎは角質剥がれを促進する力として働きます。
洗浄剤は肌に付けているだけでも、働いているのですね。

洗い過ぎは良くありません、とは説明しておりましたが、洗浄している時間には触れておりませんでした。

これでは優しく丁寧に洗うことで、洗顔が長時間になってしまい、洗い過ぎの現象に繋がっていたかもしれません。
「肌が育つケア」をお伝えするなどと言いながら、大きな落とし穴を作っていたようです。

 
 

肌洗浄にかける適切な時間とは?

 
 
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誤解を少なくするために、洗浄時間とは何かを定義しておきましょう。

▼ 洗浄時間

洗浄剤(例えば石けんの泡)を肌に付けてから、すすぎを開始するまでの時間とする。
つまり洗浄剤が肌に付いている時間

さぁー、いかがですか?
あなたの場合、どれ位の時間になっていますか?

▼ サッポーお勧めの洗浄時間

20秒前後を標準とする
長めでも30秒までにし、40秒を越えると洗い過ぎと考える。

いかがでしたか?

「計ってみたら15秒位だった!」

これならいいですね。
でも、余り短すぎるのはどうかと思いますよ。
「丁寧に」「優しく」の部分が心配です。

「しっかり40秒かかってた?」

これは微妙ですね。
でも肌状態によっては、肌が育つブレーキになっていたかもしれません。
毎日のことですからね。

 
 
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このように案内してまいりますと、たくさんの方が洗浄時間を長く取られていたのではないかと、ますます気になってまいりました。

 
 

えっ!メイク落としも洗浄時間にはいるの!?

 
 
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そうなんです。

これは大問題です。

でもご安心下さい。
サッポーのクレンジングクリームには洗浄剤は配合しておりません。
純なクリームですから、1分でも、2~3分でも、はい、5分でも大丈夫です。

もちろん、優しく丁寧にが前提ですよ。

「えっ、それでは他のメイク落としは洗浄になるわけ?
メイク落としの時間と、洗顔時間の足し算になるの?!」

そうなんです。
洗浄時間に加えなければなりません。
もちろん洗浄剤を配合したメイク落としの場合は、ですよ。
従ってこの場合、洗浄時間がかなり長くなりやすいのです。

その上さらにダブル洗顔していたら、洗い過ぎの弊害がでやすいわけです。

でもサッポーのダブル洗顔は、本当はダブルではないのですね。
洗浄剤は石けんだけです。
そういう意味でサッポーの洗顔はシンプル洗顔なのです。

「それなら、『これひとつでメイク落としも洗顔も出来る……』だとどうなの?
これだとシンプル洗顔だから、洗浄剤が肌に付いている時間も短い!」

それはダメです。

そのタイプの洗浄剤だと、界面活性剤が肌に残るでしょう。
次の洗顔時までついているのですから、半日かけて、ジワジワ角質を剥がれやすくしていることになります。

思い出してくださいね。
界面活性剤が肌に残らない洗浄剤は、石けんだけでした。

 
 
 
 
S》》

いかがでしたか?
あなたが「洗浄にかける時間」、大丈夫でしたか?

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もし大丈夫でなかったら、ごめんなさいね。
今まで話題にせず、講義内容に、ぽっかり穴を開けておりました。

S》》

ハイ、今日の授業はこれまで。

 
 

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