日中の乾燥に注意を!

読者の皆様、お肌のご機嫌はいかがですか?

「なんだか調子が悪い……不安定なの(;_;)」

なんてことはありませんか?

  • 今年の秋はいつもより乾燥する?

今年の夏は地域により、ばらつきが大きく、全般的には冷夏気味であったと言えそうですね。(※配信当時)
その反動かどうか知りませんが、この秋は例年より暖かい予報が出ています。
ということは、天高く、さわやかさが一段と増す秋、肌の乾燥も一段と進む秋が予想されると言うことですね。

汗をかく夏は乾燥に気づかない

サッポーのおります大阪は、夏は蒸し暑いのが当たり前であったのですが、今年は湿度の低さが特徴でした。
立秋を過ぎお盆の頃が湿度の転換期で、今年もその通りでした。
ところが湿度だけが異常に下がり始めたのです。

前回発行のサッポーの挨拶が乾燥の警告を込めたものになっていたのは、実は相談が急増したからです。
それも大阪のご愛用者が飛び抜けて多いのです。
何でも多いのは東京でしたからね。
ふーん?何かおかしいな?と思って調べてみたら、大阪の最低湿度が随分低くなり、ぐぅーんと乾燥していることに、初めて気がついたのです。

8月において最低湿度が20%台の日が3日、40%台の日が5日もありました。
この部分だけを比較すると、これはもう冬の一番寒く乾燥する2月の最低湿度より乾燥している状態でした。

気温の上がる路面ではもっと湿度は下がっていたと思われます。
相談が急増したのも頷けるところです。

ところが、相談してこられた皆様一様に、肌の悩みの拡大した理由が、乾燥が直接的で最大の原因だとは気づいてない状況でした。
汗をかく夏の特徴なのでしょう。
またひどい乾燥ダメージを受けているのに、ダメージの存在にさえ気づかないところに、被害が大きくなった原因があったとも言えます。

サッポーの視点

前兆やトラブルの現れ

トラブルの予兆や、トラブルの現れとしては、

  • 肌が時々ピリピリ・チクチクする?
  • 時々痒みを覚えて慌てる?
  • なぜか毛穴が目立つようになった?
  • 肌が急にガサガサになった?
  • いきなり肌が硬くなってしまった?
  • ニキビが一斉に増加した?
  • 肌の様子がおかしい、急に過敏になってきた?
  • 湿疹(赤み等)が急に現れた(or 増加した)?

このような姿で、悲鳴をあげ、肌が育つ環境の悪化(≒肌が育つケアができていない)を訴えます。

いったい何が起きたの!?
――夏にふやけた肌の弱みは“縮み”

夏に肌を傷めた人、肌が育つ夏のチャンスを生かせなかった肌、乳液やクリームなど、サッポーがお勧めする乾燥からの保護ケアを怠っていた肌、紫外線で肌を傷めた肌、汗と冷房の乾燥で角質層を傷めた肌、汗を掻いている状態が多く角質剥がれが進行した肌………等々。要するに、肌を作る細胞の育ち度レベルが低下していた肌が乾燥した場合に起きる現象です。

夏は絶えず出ている汗の量が多く、その汗のおかげで肌の安心が作られていたため、多少肌を傷め肌の未熟化が進行していても気づかないのです。また乾燥した環境においても、汗でうるおいがあるため、乾燥肌が進行していても気づきません。

未熟な痩せた細胞が作るバリアーも、汗でふやけて密なるバリアーとして働いていたというわけです。ところが、例えば冷房されてそこそこ乾燥した空間にいた人が、気温が高く、湿度20%台、30%台の乾燥した空間に出て、空気を切って歩くと、一気に肌の乾燥が進み、細胞の一つひとつが大きく縮みます。バリアーが「疎」の状態、つまり穴だらけのバリアーになります。しばらくすると、じわりと汗が出始めます。この時感じるのが「ピリピリ・チクチク」です。「痒み」を感じる肌もあるでしょう。バリアーを超えて肌上の汗や汚れが侵入し、刺激しているのです。

ふやけた肌が乾き縮むと、毛穴が拡がります。柔軟さがなくなるので、目立つ状態でフィックスされます。これが「なぜか目立つようになった毛穴」のストーリーです。

皮脂詰まり(ニキビ)や過敏さが高じる、化粧品にかぶれるようになった?…など、理由のわからない湿疹(赤み等)……等々も、乾燥による肌の縮みがもたらしたものです。

肌が育つ夏のチャンスを生かした肌

油性度の高いクリームで、冷房の乾燥や、汗でふやける害を防いでいた肌や、肌が育つ環境作りに努力していた肌は、一段、二段と肌が育つ夏になっていました。このように育ち度を上げた肌が乾いても、縮みは小さなものです。バリアー能の低下しない肌になっています。

お彼岸(9/23頃)までは、暑さと乾燥が同居する季節
~肌が育つケアのポイントは

今年の秋は、暑さが続き、しかも乾燥が一段と肌に影響を与えそうです。

まだまだ暑い昼間、室内は冷房の乾燥、晴れた日の戸外の気づかない乾燥の日々が続きます。
化粧水等で保湿して肌を整えるケアはほどほどにして、乾燥からの保護のケアは乳液よりも油性度の高い、サッポーのモイスチュアクリームが適しています。
適度に汗を弾き、乾燥から肌を守ります。

昼間どんなに乾燥していても、涼しくなる夜の湿度は平常に戻ります。
夜のケアは、化粧水や保湿力のある美容液で肌を癒し、代謝環境を整えるケアを充実します。
乾燥からの保護のケアは乳液で十分です。

読者の皆様、晴れた日が2日続くと、昼間の湿度はぐぅーんと下がってますからね。
明日はあなたの住む地域が乾燥しているかも知れません。

被害が多いので、緊急のワンポイントアドバイスでした。


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