美容ローラーで美肌になる?その意外な効果とは……

イメージ画像

美容ローラーが日本に初めて登場したのは、1980年代のこと。当時一躍ブームになりました。

そして現在に至っても、この種の美容器具が形や様式を変えつつも販売され続けているというのですから驚きです。

姿を変えてはいますが、ロングセラー製品には違いありません。何かしら良い効果があるのは確かでしょう。

本日はサッポーの視点で、美容ローラーについて解説していきます。美容ローラーの効果とは一体何なのでしょう。

美容ローラーの種類と効果

昔ながらの手動式、今では電動式のものもあります。

ローラーと言うだけに、肌の上をコロコロと転がしながら使用します。顔だけではなく、身体にも使用できます。

形状には、Y字タイプとI字(スティック)タイプがあります。

ローラーの材質にも種類があり、ゲルマニウムやセラミック、シリコンなどを使用したもの、プラチナやチタンなどでコーティングされたものがあります。

形や様式により、特徴は実に様々です。

美容ローラーで謳われる効果

医療機器ではないので、効果や効能、○○に良い!とハッキリ言うことは出来ません。薬機法(旧薬事法)で禁止されています。

ところが世間では、色んな効果が紹介されています。

イメージ画像

血行が良くなる・フェイスラインがすっきり・リンパの流れが良くなってむくみ解消・リフトアップ・小顔に……等々です。

とても魅力的な効果ですが、実際メーカーや正規代理店のサイト、パンフレットにはそのような表現は一切ありません。願望だけが言葉になって広がっているようです。

中には使用することで、微弱な電流が肌に流れたり、マイナスイオンが発生するものなどもあり、美容効果をイメージさせます。

しかしながら、これらの効果を証明するデータはなく、実際は何が良いのかよく分かってないのが現実です。

とは言っても、使用者の良い口コミがたくさんあるのを見ると、個人差はあっても効果が出ているのは間違いないようです。

美容ローラー使用するときの注意

美容ローラー使用時は、力の入れすぎに注意しましょう。つまり、圧迫して顔のコリをゴリゴリほぐすような使い方をすべきではないのです。

圧迫によって、毛細血管が壊れると、血流どころの話ではありません。ひどいと皮膚が断裂を起こし、角質層が壊れてしまいます

また防水機能があり、お風呂での使用を勧めている製品もありますが、水分や湿気でふやけた肌に美容ローラーを当てれば、強い力でなくても角質層は崩れる恐れがあります。

肌は死細胞の層なので、このような扱いを受けても、その場では悲鳴を上げません。角質層が崩壊しても見た目には分からないのです。

でも、必ず後で肌に現れます。肌がガサガサして硬くなって来たり、毛穴や角栓が目立って来たり……。

気持ちいいな~!気持ちいいな~!と繰り返しながら、肌の育ちを妨げることになるので、上のような使い方をしてはいけません。

サッポーが考える美容ローラーの効果とは?

1つ目は、美容ローラーが肌に刺激を与えることです。その刺激が何かしら良い効果を生んでいるには違いありません。

と言っても、力はほとんど必要なく、すーっと美容ローラーを当てるだけの弱い刺激で十分です。

上で紹介したように、強い物理的な刺激はマイナス要素になるので注意しましょう。

イメージ画像

2つ目は、“肌に良いことをしている”“きっと肌がきれいになる”というポジティブな心が生まれることです。すると美容に対する意識も自然と高まります

サッポーは、この2つ目が最大の効果だと考えます。

ポジティブな心を持つことで、肌も身体もそれに応えるようにできています。免疫系やホルモン系、自律神経に良い影響を与えるのだから当然ですね。

サッポー美肌塾にもこのような講義がありました。

参考:「笑顔が美肌を作る!と言われても……

サッポーは、美容ローラーを積極的に勧めるわけではありません。間違った使い方をして、かえって肌を傷める人も多いからです。

しかし、正しく使用し、さらにポジティブな心を持てたら、美肌が育つ大きな役割を果たします。人によってはかなりの効果をもたらすでしょう。

美容ローラーに限らず、化粧品の一つひとつを使用するときも“肌がきれいになる”というポジティブな思いを持つのが大切ですよ。

今日のサッポー美肌塾まとめ

  • 美容ローラーは、力の入れすぎやお風呂での使用に注意
  • 「美しくなれ」という願望が肌に良い影響を与えるのは事実
黒板に注目!

編集後記

美容ローラー、肌の上でコロコロすれば気持ちいいですよね。でも、本当の効果は、不透明な部分が多いようです。

ちょっとガッカリ……ですが、いつでもポジティブな気持ちでスキンケアをすることが大事、ということを肝に銘じます!


コメントは受け付けていません。